下回りの製作（動力取付け編その２）

近鉄用の床下機器と言えば、国鉄型を作るのとはかなり事情が違い、カツミ・エンドウから出ている12200系、30000系用と、最近モデルプラザオリジナルの2410・2800系用、あとコダマブランドのキット用の1480系他からでているものしかなく、（バラキット用にキット同梱のものを除く）かなり苦労しそうな状況です。（特にコダマのはかなり似てそうなものの寄せ集め）


モ10400です、ネジ止め用の穴をあけました。これでモーターが擦る事もなくなりました。ウェイトは電車床下用標準がつけられましたが、非動力台車側は小型のものにしています。床下機器取り付け板はEN22用です。機器は冒頭に書いたとおりで吟味中です。車体の進み具合を考えるとこっちがかなり先行していますが。。。


モ6850です。すでに2410用をつけていますが、調べた所、かなり変更しないといけない様で、車体の工作に合わせて修正していく予定です。
こちらは標準ウェイトがつけられず、両方共小型のウェイトをつけています。こちらも見た目下回りがほぼ完成に近いですが。。。