池ちゃんのページ


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なりふり構わぬ「赤旗スクープ解散」

2024年10月10日 13時39分39秒 | 一言
 「裏金っていうのは決めつけ。それは不記載ということ」。党首討論で石破首相が開き直っていました。自身の派閥にも疑惑がかかっているのに不正はないと口にするだけで、まともな調査も説明責任も果たさずに。
 裏金問題は事務的なミスではありません。各派閥がパーティーで集めた資金の一部を収支報告書に載せず議員に戻したり(キックバック)、議員が自分の懐に入れたり(中抜き)していた一大政治犯罪です。安倍派の会計責任者には有罪判決も。
 その悪質な手法を自民党が組織的に使い、カネで政治を動かしていた姿に国民から不信や批判がわき起こりました。しかし生まれ変わるとした石破首相も党自体もなんら反省してないことがわずかな国会論戦でもあらわに。
 首相就任から戦後最短となる8日間で遮二無二に解散に走った石破首相と自民党。裏金問題も統一協会との癒着も隠し、二重災害に苦しむ能登への支援も不十分なままで。
 過去には命名された解散もありますが、今回は「主権者おきざり解散」、あるいは「赤旗スクープ解散」か。ふり返れば、安倍首相から3代続いた政権投げ出し。そして石破首相のなりふり構わぬ解散と自民党政治が音をたてて崩壊しています。
 さあ短期決戦の総選挙です。地元の駅頭宣伝では、若者をはじめ対話が弾んでいました。信頼をとりもどす政治、国民多数のねがいをかなえる政治。それを実現するために全国は一つで訴えたい。くらしに希望をともす政治に変えられる党は、どこかと。


総選挙での選択

2024年10月10日 13時37分33秒 | 一言
共産党の躍進で政治変えよう
 衆院が解散され、15日公示、27日投票で総選挙が行われます。今必要なのは、金権腐敗政治に無反省で、国民の暮らしの困難や30年余の経済停滞の打開策をもたず、暮らしの予算を削り軍事費ばかり増やす自民党政治の転換です。

 表紙だけ替えてもダメ、自民党政治の中身を大本から変える大改革が必要です。日本共産党が伸びてこそそれが実現できます。

 物価高騰で暮らしや営業が苦しい国民を尻目に、自民党は政治資金パーティーで違法な裏金をつくってきました。選挙買収や脱税が疑われる大政治犯罪、一政治家の問題ではなく自民党の組織的計画的犯罪です。

■政治腐敗の一掃を
 石破茂首相は自らにかけられた新たな疑惑にもふたをし、統一協会との癒着の調査も拒否し、手のひら返しの変節で解散に打って出ました。疑惑を解明せず、本質的にわいろである企業・団体献金にしがみつく自民党には「政治改革」は全く期待できません。

 裏金問題をスクープし、国会内外で追及し、岸田文雄政権を退陣に追い込んだのは日本共産党と「しんぶん赤旗」です。それができるのは、日本共産党が金権腐敗の大本である企業・団体献金も、政党助成金も受け取らない唯一の党、しがらみのない党だからです。

 日本共産党の躍進が、金権政治、政治腐敗をなくすもっとも確かな保証です。

 日本は実質賃金が下がり消費が低迷して経済成長できない国になっています。一握りの大企業と大資産家に空前の富が集まる一方、非正規労働者は4割に達し、大企業減税の穴埋めに消費税は大増税、社会保障は削られる一方です。そこに安倍晋三政権のアベノミクスが招いた物価高がのしかかっています。自民党の経済失政の結果です。

■大本を切り替える
 大企業がもうかり、株価が上がれば、庶民の暮らしもよくなるという論はすでに破綻しています。日本共産党は、国民の暮らしを温めることこそが、消費を増やし経済を立て直す道だと考えます。ここを切り替えることが不可欠です。

 大企業・大富豪優遇の不公平な税制を改め大軍拡を中止し、中小企業を直接支援して最低賃金を全国一律時給1500円にし、賃上げと一体に労働時間の短縮をすすめます。消費税を5%に減税し、大学の学費ゼロを目指し直ちに半額にします。社会保障を拡充し、年金を引き上げ、介護保険の国庫負担を10%増やします。これは現役世代の介護負担軽減や若者の将来不安解消につながります。原発は速やかにゼロにします。

 石破首相は日米同盟軍事強化を掲げ核兵器共有や日本を海外で戦争する国にするのが持論です。軍事対軍事の悪循環で日本をアメリカの戦争に巻き込み、軍事費膨張で暮らしを押しつぶし、戦争の不安をもたらします。この道で平和はつくれません。憲法9条に基づく平和外交こそ必要です。

 日米同盟絶対で思考停止しアメリカ言いなり、財界最優先という自民党政治の大本の改革が必要です。日本共産党の躍進がその最大の力です。市民と野党の共闘の新たな発展の力ともなります。日本共産党を伸ばして、ともに政治を変えることを心から訴えます。


比例は共産党 さあ出番 11ブロック 九州・沖縄(20)

2024年10月10日 13時34分51秒 | 一言
金で動く政治をただす力

(写真)街頭で訴える、まつざき予定候補=9日、鹿児島市

 まつざき真琴衆院九州・沖縄ブロック比例(2区重複)予定候補は、鹿児島市内3カ所で街頭演説し、「石破茂首相は総裁選の時には、国会を十分に開き国民に判断材料を提供して信を問うと言っていたが、ふたを開ければ史上最速・最短の総選挙となった」と強調しました。

 まつざき氏は「裏金問題や統一協会との癒着、物価高騰対策、被災者支援について、国会で全く議論せず総選挙に突き進む国民不在の党利党略の政権を断じて許すことはできない。日本共産党を総選挙で伸ばしていただくことが、金で動く汚い政治をただす確かな力となります」と訴えました。

 ドライバーや高校生など道行く人が手を振って激励しました。


比例は共産党 さあ出番 11ブロック 中国(10)

2024年10月10日 13時31分34秒 | 一言
裏金政治に審判を下そう

(写真)支援を訴える(右から)大平、中原の両氏=9日、広島市

 大平よしのぶ衆院中国比例予定候補は山口市で、みふじ美智子山口1区、広島市で中原つよし広島1区両予定候補と宣伝し、「暮らしや平和に希望が持てる日本の実現へ、中国ブロックで何としても勝ち抜かせてほしい」と力強く述べました。

 大平氏は若者の夢や学びを奪う高すぎる学費や、高齢者の尊厳を脅かす医療・介護負担増の政治を告発。「軍事費倍増をやめ、教育や社会保障の予算を抜本的に拡充させよう」と強調しました。

 被爆地広島から「必ず勝ち上がり、国会で石破茂首相にヒロシマの心をぶつけたい。裏金政治に審判を下し自民党政治を大本から転換するため、比例は日本共産党へご支援を」と呼びかけました。


比例は共産党 さあ出番 11ブロック 四国(6)

2024年10月10日 13時21分55秒 | 一言
政治を変える議席回復を

(写真)訴える(右から)白川、浜川の両予定候補=9日、高知市

 21年ぶりの議席奪還に挑む四国比例の白川よう子、浜川ゆりこ=高知2区重複=の両予定候補は、高知市の県庁前交差点で演説しました。白川氏は「政治を大本から変えられるのは共産党の躍進しかありません」と述べ、議席回復への支援を呼びかけました。通行する車内などから手が振られました。

 白川氏は裏金や統一協会との問題に背を向ける自民党を批判し、「金にまみれた汚い自民党政治を大本から、国民の力で変えていく選挙だ」とし、「政治を変え、暮らしを変えよう」と訴えました。浜川氏は各地の切実な声を示し、「自民党政府に切り捨てられた暮らしの声を届ける議席がどうしても必要です。一緒に声を上げよう」と語りました。


比例は共産党 さあ出番 11ブロック 近畿(28)

2024年10月10日 13時13分12秒 | 一言
自民・維新政治終わらせる

(写真)そろい踏みする(左から)小川、竹内、清水の各氏=9日、大阪市天王寺区

 近畿ブロックの比例5予定候補は党躍進で政治を大本から変えようと各地で訴えました。

 清水ただし比例・大阪4区予定候補は大阪市の天王寺駅前で演説し、裏金まみれの自民党政治を終わらせ、万博・カジノをごり押しし暮らしを壊してきた維新政治を打ち破る絶好のチャンスだと強調。「企業・団体献金を受け取らない、みなさんとブレずに頑張る日本共産党を躍進させてください」と訴え、盛んな拍手を受けました。

 小川陽太2区予定候補は「日本共産党を伸ばして、消費税は減税の声を届ける議席を増やしてください」と強調。竹内よしのり1区予定候補は「一部の大企業ではなく一人一人の懐を温める党を伸ばしてほしい」と訴えました。


比例は共産党 さあ出番 11ブロック 東海(21)

2024年10月10日 13時10分29秒 | 一言
命と暮らし最優先の政治へ

(写真)「政治を変える大きなチャンスです」と訴える山口氏(右)と、鈴木氏=9日、静岡市

 東海ブロックでは、静岡市で山口ゆうき衆院東海比例予定候補と、鈴木せつ子衆院静岡1区予定候補が訴えました。

 山口氏は、石破茂首相は被災地復興の議論すら投げ出し、自民党の裏金問題にもふたをして解散を強行したと指摘しました。国会に日本共産党の議席が増えれば、「教育や子育てなど、国民の命と暮らし最優先の政治をつくることができます」とスピーチ。比例代表では、東海から1議席を必ず確保し、2議席奪還を実現したいと述べ、「政治を変える大きなチャンスです。『比例は日本共産党』の大きな世論をご一緒につくりましょう」と訴えました。

 鈴木氏は「平和を守りたいとの声を、日本共産党に託してください」と述べました。


比例は共産党 さあ出番 11ブロック 北陸信越(10)

2024年10月10日 13時07分15秒 | 一言
被災地に希望届ける議席

(写真)議席奪還へ支援を呼びかける(左から)藤野、たけだの両氏=9日、長野県岡谷市

 北陸信越ブロックでは、藤野やすふみ衆院北陸信越比例予定候補・元衆院議員が、長野県入りし、たけだ良介長野4区予定候補とともに岡谷市で、前回失った比例議席の奪還、党躍進を訴えました。

 藤野氏は、能登半島の被災地復旧・復興で、補正予算も組まずに衆院を解散し、今度も予備費で対応する石破自公政権を厳しく批判。被災者が「絶望だった」と訴えていると述べ、「被災地に絶望ではなく、希望を届ける」と表明。前回失った議席奪還へ「苦難軽減に力を尽くす日本共産党を必ず伸ばしてください」と支援を呼びかけました。

 たけだ氏は「社会保障を削減から拡充する政治に変えるために勝ち抜きたい」と決意を述べました。


比例は共産党 さあ出番 11ブロック南関東(23)

2024年10月10日 13時03分10秒 | 一言
命に直結する政策を拡充

(写真)声援に応える(左手前から)はたの、志位、(右から)横山、さいとうの各比例予定候補と各小選挙区予定候補=9日、川崎市高津区

 南関東ブロックは志位和夫議長をはじめ、はたの君枝、さいとう和子、横山せいごの4比例予定候補が神奈川県川崎市の溝の口駅に勢ぞろいして訴えました。

 それに先立ち、さいとう氏は千葉県船橋市内で、やかまケンタ(千葉4区)、坂井ようすけ(同14区)両予定候補とともに宣伝。さいとう氏は「裏金解明にフタをしたまま、能登復興支援おざなり、物価高騰対策の予算審議もないままの解散は許せない」と批判しました。

 「命に直結する農業予算を増やそう」と呼びかけ、「自衛隊の他国の正規軍との共同訓練は軍事的緊張をあおる。平和の願いを日本共産党に託し、なんとしても南関東の比例代表の議席増の実現を」と力を込めました。


比例は共産党 さあ出番 11ブロック東京(19)

2024年10月10日 13時00分10秒 | 一言
党の躍進で政治に信頼を

(写真)声援に応える(右から)谷川、宮本、田村、坂井、伊藤の各比例予定候補=9日、東京・新宿駅南口

 東京ブロックの田村智子、宮本徹(東京20区重複)、谷川智行(東京4区重複)、坂井和歌子、伊藤和子の日本共産党の各比例予定候補者は、東京都新宿区のJR新宿駅前で「日本共産党の躍進で政治に信頼を取り戻そう」(田村予定候補)などと訴えました。小選挙区予定候補17人もあいさつしました。

 比例予定候補のうち最初にマイクを握った伊藤氏は「石破首相は『徴兵制』に言及した人。しかしガザを見れば普通の人が犠牲になり街が破壊される。102年間反戦を訴えてきた共産党を伸ばして」と呼びかけました。

 坂井氏は「政治を変える力は主権者にある。自民党がゆがめた政治を、国民の声を聞く政治に変えよう」と訴えました。


比例は共産党 さあ出番 11ブロック北関東(19) 

2024年10月10日 12時56分25秒 | 一言
力を込め「再び2議席を」

(写真)訴える梅村氏(左から2人目)と、ばば氏(左端)=9日、埼玉県越谷市

 北関東ブロックの梅村さえこ比例予定候補は、埼玉県越谷市のJR南越谷駅前で、ばばひろし衆院埼玉3区予定候補とともに訴えました。梅村氏は、大企業や富裕層を優遇する政治の中で、弱い者いじめの消費税が導入され、10%まで増税されたと批判。「北関東ブロックで2議席を奪還し、消費税5%減税、インボイス制度廃止の仕事をさせてください」と力を込めました。

 訴えに足を止めた女性(27)は「自民党は憲法を変えて人権をないがしろにしようとしている。共産党は同性婚の実現を求めるなど人権を大切にしているから、伸びてほしい」と話しました。

 塩川鉄也比例予定候補も、さいたま市のJR大宮駅前で訴えました。


比例は共産党 さあ出番 11ブロック東北(12)

2024年10月10日 12時48分19秒 | 一言
「宝の議席」を勝ち取ろう

(写真)選挙に臨む決意を語る吉田予定候補(右)と1区事務所のメンバー=9日、盛岡市

 吉田恭子東北比例予定候補(岩手1区重複)は盛岡市で1区事務所のメンバーと、党の政策と総選挙に臨む決意を訴えました。

 吉田氏は「仕事が不安定で生活が大変」との女性(27)の声を紹介。「全国どこでも最低賃金を時給1500円に引き上げ、労働時間短縮の実現をご一緒に」と訴えると、通りかかった2人組の学生が「イエーイ、1500円。共産党頑張れ」と声援を送りました。

 石破茂首相の裏金議員公認をめぐる対応を批判。「日本共産党は最初に裏金問題を報じた『赤旗』日曜版を発行し、皆さんと金権腐敗政治の一掃に頑張ってきた。定数削減の東北比例で、高橋ちづ子さんの宝の議席を勝ち取らせてください」と力を込めました。


比例は共産党 さあ出番 11ブロック北海道(8) 

2024年10月10日 12時44分18秒 | 一言

国民の声届ける議席必ず

 はたやま和也北海道比例予定候補は、日本最北端の稚内市から枝幸(えさし)町まで約100キロメートルを移動しながら街頭で訴えました。

 「今度の総選挙は、日本がアメリカと一緒に戦争する国へと進んでいいのか、歯止めをかけるのかの分かれ道となります。平和のために頑張り続けて102年の日本共産党に、平和の議席を託してください」。初当選した2014年から約3年間で農林漁業、くらし、原発など77回の質問をしたことを紹介し「日本共産党の議員は他党と比べて断トツに質問回数が多い。共産党の議席があれば、皆さんの声を国政に届ける力になれる。この仕事をするため必ず議席奪還へ頑張りぬく」と決意を述べ、支援を訴えました。