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ベランダで、永田野菜

超初心者による野菜栽培メモ とにかく1年続けてみよう

ブロッコリーの液肥投与タイミング

2006年10月14日 | スティックセニョール
ベランダのセニョールがしおれています。
昼間の写真です。
これくらいしおれていても、夜にはけっこう
復活していて、しゃんとなります。

液肥のタイミングは、このしおれ具合で与えて
いるのですが、みなさんはどうしていますか?
プランターに日向土だと乾きがはやいようなのですが、
家では途中の水遣りはしていません。

成長がちょっと遅いような気もします。
もう少し間隔を短くするか……。
液肥の濃度は500倍です。

心配していた病気も出ておらず、元気は元気です。
栄養不足だったのかもしれませんね。

プランターのラデッシュも成長中です。
ラデッシュの本葉にも、びっしり産毛が生えてきました。
順調なあかしだと信じたいです。

ブロッコリーの病気

2006年09月27日 | スティックセニョール
植え付け後、葉が黄色くなって枯れていくのに
悩んでいましたが、結局被害は収まらず、
下葉のほうから次々に死に絶えてゆきます。
ネットで病害虫について調べてみたのですが、
どうやら「黒腐病」ではないかと思われます。

あいち病害虫情報
↑こちらのサイトで写真も見られます。
素人判断ではっきり言えませんが、症状も当てはまるし、
葉の状態も写真のものとよく似ています。

今のところ、雨が当たらないように気をつけていますが、
一体どうしたものでしょうか。
「薬剤では治らない」「発病したら抜いて処分」と書いてある
ページも見たので、悩んでいます。
上の方の葉は元気で、茎も太くなり、一応は成長しているようです。

このまま育てていいものかどうか?
その場合、(残っている葉を守るため)多少の農薬を使ったものかどうか?
それとも処分してしまって、セニョールはあきらめるか?

ご助言のコメントをいただければ幸いです。
わたしも、もう少し調べてみたいと思います。
そもそも黒腐病と断定していいのか?

スティックセニョールの現在

2006年09月18日 | スティックセニョール
そろそろ次の液肥を与えようかな、と思っていたら、
台風の影響で激しい雨が降ってきました。
軒下に非難させておいたのですが、雨は容赦なく振り込み、
乾いていた土はしっとり湿ってしまいました。

仕方なく上から、500倍の液肥を与えました。
底から染み出すぐらいの量です。
液肥の濃さは、植えつける前は600倍が適当だそうですが、
その後は?夏場は500倍、冬場は300倍、と液肥の説明にあるので、
秋は間をとって400倍くらいがいいのかな。

このごろは、朝晩の気温が低く、肌寒く感じます。
日中は28度くらいになるので半そで着用です。
こうした気候は野菜にどんな影響があるのでしょう?
標準地とはいえ、何か栽培に適した野菜があるかもしれませんね。

セニョールは下のほうの葉が相変わらず黄緑色です。
ちょっと風が強いとふらふらしますが、
茎を引っ張ると、なかなかの抵抗。
永田野菜の特徴でもある「うまい根」が育っているといいのですが。

こんなひょろひょろしたセニョール。
本当に収穫できるようになるのかな。
根を切ったダメージが大きすぎたような気がして
ちょっと心配です。

セニョール、ふたたび

2006年09月13日 | スティックセニョール
4日前に植えたスティックセニョールですが、
ちょっと申し訳ないことをしてしまったかも。

植えたその日には、液肥をたっぷり。
その後、2日続けて600倍の液肥を500mlほどあげました。
しっかり根付くまでに4~5日かかる、とあったので、
それまでは液肥を上げた方がいいだろう、と思っていました。

あ~、でも本を読み返してみても、そんなこと書いていないんですよ。
「植え付け後、晴天が続き乾いているようだったら、液肥をあげる」
ちょっと読み違えていたようです。
液肥もちょっと濃かったかも。
それというのもね、双葉の次に生えたであろう葉っぱが、
黄色くなって落ちてしまったのですよ。

これって……どうなんだろう?
肥料過多?なに?運命?こんなもの?

その後は土も湿っているようなのでほったらかしですが、
このまま無事に育ってくれるのか心配です。
苗もいわゆる「丈夫ないい苗」を選べたのか自信ないし。

諏訪さんの著書には、「液肥をやる」と書いたところが
ひとつもないんですね、すべて「あげる」、と。
野菜に対してすごい愛情だなーと思っていたのですが、
わたしもちょこっとその気持ちがわかるような気がします。
苗、苗の根っこの土を洗い流しているときにですね、
まるで赤ん坊に産湯を使わせているような気分になったですよ。

どうなのかなぁ。
ごめんよ、セニョール。
しばらく水も栄養もしぼるから、がんばってみておくれ。

スティックセニョールの苗

2006年09月08日 | スティックセニョール
買ってしまいました。スティックセニョール。
それでもって、植えてしまいました。
無謀……。

作付け計画を私なりにたてていたんですよ。
初めてだからこそ、失敗はしたくない、
モチベーションの維持につながるような野菜を作ろうって。
だから今回はネギ!ネギオンリー!
病害虫に強く、自力でがんばってくれそうな頼もしいやつらです。
わけぎと、葉ネギ(九条)にしよう、冒険はすまい……。
いいんだよ、ベランダ一面がネギ畑だって。

固い決心はあっけなくひっくり返り、手元にはスティックセニョールの苗。
わき芽を楽しめるブロッコリーです。
魔が差した経緯はいずれ書くとして、今回の作業をメモしておきます。

100均で購入の標準プランターに、日向土を投入。
異なる大きさが4層に重ねられています。
根っこを洗い、4センチほど残してカット。
土の中で広げるようにしてそっと植え付け。
液肥は住友液肥葉物用を、400倍にして1リットル与えました。
「植え付け後はたっぷり与えましょう」といわれても、
たっぷりってどのくらいかよくわからないので、我流でやってみました。←(このあたり危険)

セニョール右がなんだかうなだれています。
「お前は俺をいったいどうしちまったんだ!」
心の叫びが聞こえてくるようです。
ごめんね、セニョール、強く生きてね。明日も液肥をあげるからね。