あした天気にな~れ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

大曲の花火は圧倒されてきました

2006年08月27日 | インポート
今回は是非会場で見たいという願望が強くて行ってみたものの、凄いの一言ですね。

例年、混雑を避けたくてバイクで出かけたものの、結局すり抜けが出来なければ車と一緒でした。

そこで今回はJRを利用して会場入りしました。

それも普段の会場周辺はほとんど人が居ることはなく閑散としている場所に昨年65万人の観客とはどんなものか覧たいという好奇心で行ってきました。

花火そのものは例年外の何処でも観られないものが観られますが今回は人を見に行った様なもので、圧倒されてきました。

昼過ぎには会場に着きたいと電車で座っていけるものと乗り込んだら満車状態で電車に乗り込んだ。

大曲駅に降りたら続々と人があふれている。
大曲でこんなに人が居るのを見たことがない位の昼下がりの駅前でした。

会場までの車道も歩道も埋め尽くさんばかりの人。まだ暑い午後日陰になる小路や他人の敷地にまで人であふれていた、
橋と橋の間(1KM位)の河川敷が観覧席でほとんどが有料ボックス席で一般の人が入り込める隙がないくらい人であふれている。

何処でも観る位は出来るだろうと時間もまだ早いし屋台巡りをして楽しんだ。

トウモロコシを皮切りに大いに食べて飲んで歩き続けました。
立ち止まるなと拡声器で踊らされて花火が始まる頃には既に歩き疲れて座り込みたいけど、隙間はなしみたいな状態でした。

昼過ぎから花火が上がるまで延々人が続々入り込んでくる
昨年同様に観客数が居たにしても桁外れですね。

居場所を探して結局、反対側の方に歩かされて昨年と同じでは意味がないと戻ったり歩き通しでした。

花火中盤、歩き疲れてお腹も一杯で何処かに横になりたくて駅に向かった。
ここも既に帰る人が列を作り歩いていたのです。そこに混ざり屋台を覗きながら花火を観ながら駅に着きました。

駅前は人で埋め尽くされ、ディズニーランドの混みように似て蛇行しながらホームに上がった。既に電車2本見送った後乗った電車はギュウギュウ詰めで都心のラッシュ時みたいな混みようでした。

下車した後、このまま帰ってもつまらなくて温泉に泊めて貰いゆっくり疲れを癒した。

教訓、花火は会場で観るものです
音楽に合わせての創作花火は離れていては解りにくいものだと実感出来ました。

高い観覧席を押さえても観る価値は十分にありますね。

いい経験させて貰いました。

もちろん穴場を見つけてきました。

次年もやはり会場に居たいものです。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿