久々のペンション泊

夕べは小樽の天狗山中腹のペンションに宿泊。日暮れは早く５時過ぎには既に暗闇の宿入り。

山の中腹と言うこともあってかなり急勾配の立地に驚くも階段の一段目は端に寄らないと上れない高さで、もう一段造れば半分欠けた階段ができそうで、それもこの階段、かなり急。２０段位だが、荷物の多い私には登山客に近いゆっくりとした足取りでした。

ペンションは何処もこだわりがあって、差別化を図っているのかこの宿、イタリア家具を基調に小樽の夜景が一望できる造りでしたが、レストランの窓は手前に寺が建ったとかで女将さんかなりご立腹。

景色の独り占めは出来なかったみたいです。

階段は馴染めないが、気さくな女将さんと、雰囲気が良いので又来たいと思う。

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