電話が・・・・

風の強い一日で帰宅時、大粒の霰が車を直撃し、一面白くなった。

こんなに大粒の霰は久しく覧ていない位の大きさで、これが散歩中でなかった事を安堵する車中でした。

飲み残しのワインが風味を失って居たので、冷凍庫整理に解凍していたお肉でカレーにした。

でも、何処で間違えたか今ひとつ風味が足りないみたいで、何か忘れてないかと思ったら・・・

肝心のタマネギを入れ忘れ、順序は後先になったが、冷凍してあった炒めタマネギを入れてみたものの、どうもいつもの味には成れないみたいだ。

今朝の味見で、どうにか好い味に近づいたように思う。

カレーを作り出そうとしている時に電話が鳴り、何処で調べたのか親父の名前と住所をもって、なにやら売りたいセールスかと久しい会話に乗った。

どうやら結婚相談所会社らしく、親父と思われ、話をしていても高齢者は対象外（勿論当たり前でしょうけど）で辻褄があわずも、１時間近くの長電話になって根掘り葉掘り聞くもので、どうしてもと思えば、訪ねて来るでしょうから、合いたいとの申し出を断った。

そのせいか、タマネギを入れ遅れたカレーは結局今日の弁当にでもしようということした。

炊飯器とカレー鍋を持ち込んで・・・

あ・・・そうか、今日は顔合わせだから会食があるから弁当は無理か～

しょうがない朝食にするか～