あした天気にな~れ

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水沢温泉

2008年10月29日 | インポート
社内の同士を引き連れてお気に入りの水沢温泉に連れて行ってきました。

昨日昼に発っての早めの忘年会を兼ねて飲みに出かけたようなものでしたが、温泉は裏切らないものですね。

ほんの2時間の小旅行のつもりでも居たけれど、角館の武家屋敷で名々に観光したが、私は男鹿和雄展を美術館で見学。

流石、ジブリの絵職人。

あまりのリアルな風景画にジブリ作品の登場人物が所々に顔を出しており、いかにも飛び出してきそうな絵に引き込まれた。

まだ準備も出来ぬ宿にクーラーに缶ビールを詰め込んだ飲んべえが上がり込んで
早速シュポって1本、又1本と空いていった。

夕飯の18時までには大分出来上がっていて、宿のレストランには売り上げ協力出来ないお客であった事は確かだろうか。

部屋に戻ってまだシュポッ!

私は21時前には睡魔に勝てず、就寝でした。

それでも、12時頃には周りの鼾に悩まされ、温泉に1時間おきに通う長い夜になろうとは思いもしていなかった。

この温泉、硫黄臭のある乳白色なんですが、今回気づいたのは多少緑がかっていて牛乳の白とは少し違いがあるのです。

帰るまでに十何回入浴したろう?

今回ほど温泉に来て湯船に通った事は無かった。

幸い、殆どが貸し切り状態で浸かることが出来たので満足の文字が体の芯まで染み渡った様に思えた。

帰路につくにも、行程2時間の距離ですからあっちこっち道の駅、産直販売所、辰子像等々覗きながら夕方まで良く時間を併せて帰ってきたものだと思う。

やっぱり温泉は乳白色の硫黄泉に限りますな。しかも、仕事を持たずに泊まるのが一番いいね。