南国から北国へ帰着

昨日の午後仕事に見切りをつけて帰路についた。

順調にいけば昨夜の内に帰宅できたはずなのですが、思わずの渋滞と近道と考えた海沿いの道が思いの他遠く思えた。

道の駅「ならは」で温泉に浸かっていたら夜中に仙台入りとなった。

そのまま、高速に乗りＳＡでトラックの間にうずくまって仮眠を取ったが、エンジンを掛けると暖かいヒーターがあるが、乾燥と環境を考え止めてコートを被って眠ったが、トラックの騒音（エンジン音と振動）と寒さで目が覚めて仕舞い、又走り出してはＳＡで仮眠。

そして、背中の東の空が白んでくる頃に帰宅となった。

関東では毎日晴れで暖かく過ごせたけれど仙台を過ぎる頃にはチラチラと舞ながら落ちてくる白い結晶が見えた。

帰宅はしたが睡魔に襲われることもなく、さりとて何か出来るわけでなくただボ～ッと過ごして日暮れを迎えた。

今夜はきりっと冷えた

う～ん

シャンパン？
いや、白だな。

誰か呑む相手が・・・・いやなんでもない。

惣菜探しに買い出し行こうっと。