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民主・佐藤公治参院議員、消費税率上げ反対-だったらみんなの党に行けばいい

2010-07-02 07:57:20 | 意見発表
(2010年7月1日21時42分 読売新聞)
民主・佐藤公治参院議員、消費税率上げ反対

「 民主党の佐藤公治参院議員は1日、広島県福山市での参院選候補の応援演説で、消費税率引き上げに反対する考えを表明した。

 佐藤氏は小沢一郎前幹事長に近く、党執行部では「小沢グループが菅首相批判を始めたのではないか」と警戒する声が出ている。

 佐藤氏は「無駄を廃し、議員定数も削減し、そのうえでお金が足りないのであれば分かるが、それなくして消費税の議論をするのはおかしい」と述べた。その後、記者団には「現段階で消費税を上げる流れには反対だ。党内でまだ何も議論していない」と語った。

 小沢氏も1日、兵庫県朝来市での街頭演説で、「無駄な経費は何兆円も省ける。無駄を省けば財源はある」と改めて強調した。」

上記のように佐藤候補は消費税率上げを表現したそうであるが、その言い方は共産党、みんなの党、それと小沢カネ問題党の言い方と同じです。

みんなの党はいいマニフェストを掲げています。民主党よりずっとすっといいマニフェストと思っています。

いっそ、佐藤候補はみんなの党に変わったら良いのではないでしょうか。
民主党党首が決めたことに、従って一致団結して進めべきではないでしょうか。

何を考えて党首の政策に反対しているのか、こういう候補は民主党と認めてはいけない。

反乱軍を抱えた民主党、おかしい。政治を任せられない。

みんなの党も消費税率上げを考えて10年以内に財政赤字半減を目指して欲しい。それを
言いだした私は投票します。今回は自民党に決めました。