2010年4月8日讀賣新聞に「ノリ・寒天 日本人は栄養に」とありました。
「寒天の原料のテングサやノリなどの海藻は人間の消化酵素では分解できないため、ダイエット食品としても使われているが日本人の一部は腸内細菌の力を借りて、分解して栄養にしていることが仏パリ大学の研究で分かった」と言うことです
日本人は海に囲まれ、海藻を食べてきたのでそう言う消化力を付けたのでしょう。と言うより日本人は昔から貧乏でした。それは良く子供が産まれた多産系の食事に合ったのです。取れる食以上に子供が産まれたのです。
というより、米を多く食べると良く生まれたということができます。ともかく貧乏なので何でも食べます。そしてそれを出来るだけ消化しないと死んでしまうのです。飢餓状態に有ったのです。
欧米人との比較で腸の長さが日本人は長いと言うことは学校で習いました。これは食べるものの違い、コメを中心に繊維質が多いものを食べるので腸を長くしてしっかり吸収しなくてはいけないためです。
そう言う日本人が肉を食べた場合これを腸が長いので腸内に長時間貯めておくと腐敗を招きそこから体に良くないものが発生しがんになるのです。蛋白質の腐ったのは悪臭がでて悪い物質になるのです。ですから肉食が増加した日本人は大腸がんが増えていると言われています。
また日本人が肉食を中心とする欧米食の危険性は、肉食は高カロリー食と言うことです。これを粗食をしてきた日本人が肉食をすると言うことは日本人の省エネ化の身体になっているところに高カロリー食をすると言うことはストーブにガソリンを入れるようなもので糖尿病になるのです。日本人は欧米食をすると危険なのです。病気になりやすい体質を持っているのです。
お母さんが食べるものがなかった場合、子どもは省エネのスイッチを入れて生まれてくるのです。子どもは食べ物が少ない所でも生きて行けるスイッチを入れて生まれてくるのです。余り食べなくても太るという人はお腹にいるときお母さんの栄養が悪かったのです。
逆にお母さんが栄養たっぷりな食事をしていると浪費のスイッチを入れて生まれてくるのでどんなに食べても太らない人になるのです。
牛乳について、欧米人は日本みたいに米が獲れないところが多いのです。その場合草原で家畜を養って乳を飲み肉を食べなければなりません。必然的に肉と牛乳を消化出来る酵素を持った人種が生き残ってきているのです。
日本は米が獲れ野菜や海藻魚を長年食べてきたのです。ですから肉や牛乳は体に合わないのです。
日本人でも牛乳を消化できる酵素は赤ちゃんの時は持っていますが大きくなって持ち続ける割合は10%以下と言われています。つまり日本人には牛乳は消化できない人が多いのです。
牛乳は栄養があると言って文部省や厚生省は学校給食で飲ませました。今も飲ませていますが、それは正しくはありません。牛乳は薬では合いません。ごくごく飲むなんて、噛まないからあごが小さくなってきたとも言われています。噛まないならそれなら歯は無用です。
我々の歯は臼歯があってこれは穀物用の歯です。人間は基本的には穀物・野菜食、穀菜食の動物なのです。
もう一つ日本人と欧米人の体質の違いは「日本人は欧米人に比べてアルコールに弱い?」と言われています。
インターネットに記事に「 血液中のアルコールは肝臓のアルコール脱水素酵素によって、悪酔いの原因物質であるアセトアルデヒドという中間代謝物質に分解されます。この酵素の働き方によって酔いの早さが決まってきます。欧米人に比べて日本人のほうが、この酵素が活発に働くため、早く酔ってしまうのです。
さらに、欧米人と日本人とでは、二日酔いの原因にもなるアセトアルデヒドを体外に排泄するスピードが違います。アセトアルデヒド脱水素酵素が活発に働くと、酔いから醒めるのも早くなります。しかし残念ながら、日本人のアセトアルデヒド脱水素酵素の働きは非常に悪く、そのため、欧米人に比べて日本人はアルコールに酔いやすく、顔が赤くなり、悪酔いしやすいのです。
このように、日本人のお酒の弱さは民族的な“特性”であり、それゆえに良くも悪くもお酒に寛容な文化が育ったともいえます。」
と言うのがありました。
そう言うことでウオッカ、テキーラ等は高アルコールのお酒ですが決して欧米人と飲み比べしてはいけないのです。
日本人は昔から食べて来たものを食べることが健康的なのです。
主食は小麦の粉食でなく米の粒食なのです。
「寒天の原料のテングサやノリなどの海藻は人間の消化酵素では分解できないため、ダイエット食品としても使われているが日本人の一部は腸内細菌の力を借りて、分解して栄養にしていることが仏パリ大学の研究で分かった」と言うことです
日本人は海に囲まれ、海藻を食べてきたのでそう言う消化力を付けたのでしょう。と言うより日本人は昔から貧乏でした。それは良く子供が産まれた多産系の食事に合ったのです。取れる食以上に子供が産まれたのです。
というより、米を多く食べると良く生まれたということができます。ともかく貧乏なので何でも食べます。そしてそれを出来るだけ消化しないと死んでしまうのです。飢餓状態に有ったのです。
欧米人との比較で腸の長さが日本人は長いと言うことは学校で習いました。これは食べるものの違い、コメを中心に繊維質が多いものを食べるので腸を長くしてしっかり吸収しなくてはいけないためです。
そう言う日本人が肉を食べた場合これを腸が長いので腸内に長時間貯めておくと腐敗を招きそこから体に良くないものが発生しがんになるのです。蛋白質の腐ったのは悪臭がでて悪い物質になるのです。ですから肉食が増加した日本人は大腸がんが増えていると言われています。
また日本人が肉食を中心とする欧米食の危険性は、肉食は高カロリー食と言うことです。これを粗食をしてきた日本人が肉食をすると言うことは日本人の省エネ化の身体になっているところに高カロリー食をすると言うことはストーブにガソリンを入れるようなもので糖尿病になるのです。日本人は欧米食をすると危険なのです。病気になりやすい体質を持っているのです。
お母さんが食べるものがなかった場合、子どもは省エネのスイッチを入れて生まれてくるのです。子どもは食べ物が少ない所でも生きて行けるスイッチを入れて生まれてくるのです。余り食べなくても太るという人はお腹にいるときお母さんの栄養が悪かったのです。
逆にお母さんが栄養たっぷりな食事をしていると浪費のスイッチを入れて生まれてくるのでどんなに食べても太らない人になるのです。
牛乳について、欧米人は日本みたいに米が獲れないところが多いのです。その場合草原で家畜を養って乳を飲み肉を食べなければなりません。必然的に肉と牛乳を消化出来る酵素を持った人種が生き残ってきているのです。
日本は米が獲れ野菜や海藻魚を長年食べてきたのです。ですから肉や牛乳は体に合わないのです。
日本人でも牛乳を消化できる酵素は赤ちゃんの時は持っていますが大きくなって持ち続ける割合は10%以下と言われています。つまり日本人には牛乳は消化できない人が多いのです。
牛乳は栄養があると言って文部省や厚生省は学校給食で飲ませました。今も飲ませていますが、それは正しくはありません。牛乳は薬では合いません。ごくごく飲むなんて、噛まないからあごが小さくなってきたとも言われています。噛まないならそれなら歯は無用です。
我々の歯は臼歯があってこれは穀物用の歯です。人間は基本的には穀物・野菜食、穀菜食の動物なのです。
もう一つ日本人と欧米人の体質の違いは「日本人は欧米人に比べてアルコールに弱い?」と言われています。
インターネットに記事に「 血液中のアルコールは肝臓のアルコール脱水素酵素によって、悪酔いの原因物質であるアセトアルデヒドという中間代謝物質に分解されます。この酵素の働き方によって酔いの早さが決まってきます。欧米人に比べて日本人のほうが、この酵素が活発に働くため、早く酔ってしまうのです。
さらに、欧米人と日本人とでは、二日酔いの原因にもなるアセトアルデヒドを体外に排泄するスピードが違います。アセトアルデヒド脱水素酵素が活発に働くと、酔いから醒めるのも早くなります。しかし残念ながら、日本人のアセトアルデヒド脱水素酵素の働きは非常に悪く、そのため、欧米人に比べて日本人はアルコールに酔いやすく、顔が赤くなり、悪酔いしやすいのです。
このように、日本人のお酒の弱さは民族的な“特性”であり、それゆえに良くも悪くもお酒に寛容な文化が育ったともいえます。」
と言うのがありました。
そう言うことでウオッカ、テキーラ等は高アルコールのお酒ですが決して欧米人と飲み比べしてはいけないのです。
日本人は昔から食べて来たものを食べることが健康的なのです。
主食は小麦の粉食でなく米の粒食なのです。
やっぱり牛乳は飲むべきですね。
ちゃんと美味しいきんぴらごぼうを食べれる機会は滅多にないですが、変化するなら健康に暮らせる進化をして欲しいものです。