つぶやき倶楽部 油をうる おやじ。

ここいらで、いっぷくしませんか?

早く起きたはいいが。

2020年10月14日 02時19分11秒 | 日記

習慣で早起きして勉強していたが試験の結果まちですることがない。

何か虚しい。

二度寝すると寝坊しそうだしね。

 

今日は何の話をしようか?

私は50代・男・結婚1回・離婚1回・高卒・調理師専門学校卒・有名料理店で修業・自分の店を持つ・高級車2台乗る・事業は順調だった・47で女将の都合により廃業・鬱病を発症・飲食業を希望していたが料理長より年上・異種の仕事を選ぶ・仕事が続かない・鬱によるアルコール中毒になる・入院治療・現在、交通警備員・アマチュア無線4級3級を取得・危険物取扱者乙種4類取得・2級ボイラー技士受験。(合格出来るといいな)

 

今日は離婚について話をしようか。

結婚したのは27の時。勤め先の女性と結婚。姉さん女房である。

子どもはいない。もしもいたとしたら今の私はお爺ちゃんかな?

独立し店を構える。

軌道に乗りまくりで順風満帆であった。

そんな中、とある日に妻(女将)が足を骨折。実家で療養。

私独りで店を営業・妻の母が要介護・店を抜けると言いだす。

私は悩んだ。「人雇えば!」と無責任な事を言われる・悩み過ぎて鬱になる・店に泊まり銭湯の毎日(帰る時間が無い時代)が1年続く・酒に溺れる・廃業を決める・税理士に止められる・私の体は限界だった。

今思えばもったいない話である。妻を実家に返さなければ良かった。

もう、離婚を考えていたのだろう。

 

その後の私はどん底人生の始まりになる。鬱になり10年近くになってしまった。

全てはあちらの実家のせいと考えるしかない。一人っ子なら解らんでもないが、未婚の姉がいる。

嫁に出したなら当てにしないのが「常」ではないだろうか?

 

お客様としてこのブログをお読みになっている方は「何で廃業?」と思われたが、こんな事情がありました。

「たら。れば。」の世界だがこんな出来事があり廃業に至りました。

つまり、姉が独りで立ち回る事の出来ないふりをして妻を持って行ったわけである。

身勝手な人である。

ようやく怒りも?怒りすらなくなった。

本業が無くなれば本末転倒である。どの様に生活するつもりなんだろうか?

もう、私が心配、知る事ではない話である。

 

むしろ、店が生き延びたとしてもコロナでどうなっていたか?

私いとって店は自分の子供だと思っていました。

日々、成長していく様を楽しみにしていました。

その子を16で亡くした気持である。気が動転して鬱になってもおかしくない。

私は今、障害2級の診断を受けていて手帳もあります。

未だ闘病の日々と供養・懺悔。

医師にまた相談してみよう。

これからの人生を(^◇^)

コメント
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