醤油ラーメン らーめん栄力＠宇土市

Ten Colour's 醤油ラーメン　お店の詳細はコチラ・・・



宇土市役所の裏手にあるお店で美味いという話を聞いていま
した。醤油ラーメンのお店です。
ラーメン屋？と思うほどおしゃれなお店で店内も落ち着いた
感じです。



醤油ラーメンといえば、色が濃いスープ・・みたいなイメージが
あったのですが最近は熊本にも色々なタイプの醤油ラーメンが
出来て選択肢が広がりました。



麺はストレートの醤油にしては細いタイプ。もちっとした食感で
した。あっさり味のスープとよく合っています。



チャーシューには、しっかりと味がついていて美味いのですが
このラーメンにはどうでしょう？薄味がいいのかもしれません
が全体の印象が薄れるからでしょうか？素人には分かりませ
んが・・。



塩分が低くあっさりとして最後まで飲めるスープです。



途中アイドルタイムがありますので御注意を！

熊本ラーメン オフ 桂仙ラーメン＠城南町 Ten Colour's

Ten Colour's

10月21日　城南町の「桂仙ラーメン」にて熊本ラーメンファン
クラブの30万ヒット記念オフが開催され参加いたしました。



お店のデータはコチラ・・

ラーメン屋さんですが居酒屋メニューも充実していてコース
ではなく、それぞれ好きなものを注文する形で始まりました。

飲酒運転は絶対してはいけませんし、代行で帰るにも遠すぎる
のでビールは我慢・・。



隣の人のジョッキが、飲んでくれ～と誘っている^^

一時間ほど我慢した時代行の値段を確認すると御主人が知って
る代行さんがビックリするほどの値段を提示！
さっそくビールを注文しました。



店内の様子・・



御主人は以前精肉関係の仕事をされてたようで、差し入れに
馬刺しを頂きました。そんな方が提供されたモノ・・
馬すぎです！あっという間になくなってしまいました。



散々飲んで食べて、御主人から最後にラーメン食べる方は？？
と聞かれましたが、そこは麺好きばかりの集まり勿論全員が
ラーメンをオーダー。



以前紹介した菊池のお父様のラーメンとは全くと言っ
ていいほど進化していました。

私のＨＰのお店のコメントに、菊池を剛とするならこちらは
柔と書いていますが、まさしく全く新しい桂仙ラーメンです。

好みが分かれるラーメンですが、お店の方や地域性などの
違いで進化していくのは当たり前です。
もっともっと美味しいラーメンを食べさせてください。

菊池の御主人も老舗の味を少しでも長く私達に食べさせて
ください。いつまでもお元気で・・。

丸幸ラーメンセンター＠基山

連休で帰省していた娘を送って福岡まで。
秋の行楽シーズンに加え三連休と言う事で高速は渋滞して
いるようだ。久しぶりに国道を使うことにする。

途中惹かれる店もなくずるずると基山まで来た。
ならば丸幸ラーメンセンターでしょう。



駐車場100台完備、150席を擁するまさにラーメンセンター！
国道3号線のラーメンと言えば、久留米の「丸星」と並び人
気を二分する事は間違いないお店です。



熊本ラーメンを食べなれた人には少し癖が強いかなぁ～
白濁スープに独特の臭いがありますが好きな人には全く
問題なし！

ラーメンを頂いたあと渋滞のため鳥栖ＩＣまで引き返し
福岡へ。あまりラーメンを食べる習慣のなかった家族に
美味しい店を紹介するという口実も出来、ボチボチ久留米
方面へも出かけるつもりです。

さんぽ

すっかり秋めいてきましたが、まだまだ日中は暑い日ざし
の時があります。



ミクシィを始めて日記というか何と言うか・・を書き始め
て改めて月日の経つのが早く感じます。特に写真を撮ったり
しますので、こんな写真去年も撮ったぞ？ってな感じになり
ますね！

目に付くものや感じるもの・・
年をとっていき変るようで実は変らないものなのだと思う
今日この頃です。





このまま一生変らないんだろうなぁ・・。

これが○○○なのか・・？

毎日毎日同じような事の繰り返し・・。
たまに違う事があるとすれば、それはトラブル。
このまま年取っていくってのは寂しいなぁ。



あっという間に禁漁。
今年の釣行は何と２回！それも釣りにならないような
寒い時期にフライングで行ったのみ・・。

来シーズンこそ絶対時間を作って釣りをしなければ
このままズルズル行ってしまいそうな感じがする。

ゴルフを又始めてみるか・・
とか思うのがその最たる兆候だ。

シーズンに向けてボチボチ毛鉤を巻かなきゃ・・。

ガード下食堂＠大牟田市

懐かしい昭和の雰囲気を残す「ガード下食堂」たま～に
無性に食べたくなるんですよねぇ。





お店の上を通っているのは写真の左手方向にあった三池炭鉱
から石炭を運んでいた三井の社線です。
草や蔦が伸びて余計に郷愁を漂わせています。



低い軒をくぐり店内に入ると昭和にタイムスリップ・・・



こう見えて訪れる客は多く、昼時を外してもいっぱいの時も
あります。



今では見なくなった丸イス、おそらく何十年モノ。



メニューの左端にある万十(回転饅頭)も人気の一つ！
自転車などで買いにきて焼ける間にお茶、雑談ってのをよく
見かけます。

ラーメンは鶏がらのスープに塩が入ったしょっぱい感じ、
上に具が載るとチャンポンに変身します^^





チャーシューは無くて豚肉。これも食堂っぽくていい！



麺は完全なチャンポン麺。よくあるツルツルモチモチの最近
の麺ではなく柔らかい麺でお腹にたまりません。



結構なしょっぱさのスープ。
癖になるのはこのせいかも？



昔はたいへん賑わったこの界隈ですが、炭鉱の閉山とともに
どんどん寂れていっています。
この場所で50年もこの食堂を続けてこられた事に敬意を表す
とともに、いつまでも元気で営業される事を望みます。