懐かしい昭和の雰囲気を残す「ガード下食堂」たま~に
無性に食べたくなるんですよねぇ。
お店の上を通っているのは写真の左手方向にあった三池炭鉱
から石炭を運んでいた三井の社線です。
草や蔦が伸びて余計に郷愁を漂わせています。
低い軒をくぐり店内に入ると昭和にタイムスリップ・・・
こう見えて訪れる客は多く、昼時を外してもいっぱいの時も
あります。
今では見なくなった丸イス、おそらく何十年モノ。
メニューの左端にある万十(回転饅頭)も人気の一つ!
自転車などで買いにきて焼ける間にお茶、雑談ってのをよく
見かけます。
ラーメンは鶏がらのスープに塩が入ったしょっぱい感じ、
上に具が載るとチャンポンに変身します^^
チャーシューは無くて豚肉。これも食堂っぽくていい!
麺は完全なチャンポン麺。よくあるツルツルモチモチの最近
の麺ではなく柔らかい麺でお腹にたまりません。
結構なしょっぱさのスープ。
癖になるのはこのせいかも?
昔はたいへん賑わったこの界隈ですが、炭鉱の閉山とともに
どんどん寂れていっています。
この場所で50年もこの食堂を続けてこられた事に敬意を表す
とともに、いつまでも元気で営業される事を望みます。
無性に食べたくなるんですよねぇ。
お店の上を通っているのは写真の左手方向にあった三池炭鉱
から石炭を運んでいた三井の社線です。
草や蔦が伸びて余計に郷愁を漂わせています。
低い軒をくぐり店内に入ると昭和にタイムスリップ・・・
こう見えて訪れる客は多く、昼時を外してもいっぱいの時も
あります。
今では見なくなった丸イス、おそらく何十年モノ。
メニューの左端にある万十(回転饅頭)も人気の一つ!
自転車などで買いにきて焼ける間にお茶、雑談ってのをよく
見かけます。
ラーメンは鶏がらのスープに塩が入ったしょっぱい感じ、
上に具が載るとチャンポンに変身します^^
チャーシューは無くて豚肉。これも食堂っぽくていい!
麺は完全なチャンポン麺。よくあるツルツルモチモチの最近
の麺ではなく柔らかい麺でお腹にたまりません。
結構なしょっぱさのスープ。
癖になるのはこのせいかも?
昔はたいへん賑わったこの界隈ですが、炭鉱の閉山とともに
どんどん寂れていっています。
この場所で50年もこの食堂を続けてこられた事に敬意を表す
とともに、いつまでも元気で営業される事を望みます。