目下、たぶんこれから当面、「失業者」ですね。まあ、共済組合のかけ金が多かった分頂戴できている、月13万円ほどの年金で暮らす「年金生活者」の今・・・。
借金ゼロになった55歳から、月5万円を積立をはじめ、60歳定年後は「働かない」を覚悟、選択しましたの。
長寿、超高齢者社会といわれますけれど、いかがなものなのでしょうかね。
「なんで長生きしたいのん?」と先日も、友人と語り合いましたの。続けていった言葉は「あんた、好きに気ままに、自分の人生を生きてきたのと違う?」
医療という分野において、高齢者は、えげつない表現とは承知していますが、カモやと私は考えていますのんよ。
今日の新聞に、高齢の母が死んだにもかかわらず放置した<息子62歳>事件が小さく、小さく報道されてました。いまや、大きなニュースとはなりえない・・・。
「病院へ行かせなかった」ことが責めるように記載されていますが、<病院>はお金がかかります・・・。
今の日本社会において、怪我をしたり病気に罹ったら、病院へ行くのが当たり前になっています。しかし・・・と、わたしは思うのですよ。
ボケがすすむ母親を目の前に、私も弟も、いえ同居している弟なんぞの覚悟と苦悩は、半端ゃありません。
もし、神様から、わたしの寿命と孫たちの安穏、どちらをとる?と問われたら、子孫の幸せを選びますね。
多くの烏合の者に関して、超長生きは罪だと思っています。ただ、医療や介護業界にとっては、重要でしょうが。
ただ、長生きして欲しい人もいます。
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