第1章「この時間の流れは一体何?」
あっという間に一日が過ぎる・・・。メモのように、そのとき、そのときのメモをせねば、今朝は何を食べたとか?が思い出せません。20:25
今朝は・・・。5時前にたぶん起きてましたっけ?曇っていたら、もう一度眠ろうと思ったものの、東の空は晴れっぽい!仕方なく起きて、冷凍用に米3合を炊飯の段取りをしました。ボタンを押しても反応しにくくなつた炊飯器を使ってまだ、使ってまぁす。1回目はアウトで、2度押すと何とか稼働。 買いに行こうにも今は忙しくて、時間がなかなかとれません。ああ、通販やネットでは、私、買物をしない主義デス。クレジットカードでの買い物もしない!現物を、自分の目で確かめたいのさ。 メディア情報は信用できない性質というのか・・・。
でも、朝飯はうどんを食べるしかなかったっ昨晩、外食したため予定がずれたもんで。 三つ葉とねぎも消費しなきゃあっ!細ねぎを買ったのは、10日前?奈良のタナカエッグポートリーの卵で、玉子かけ御飯にしたかったのに仕方なく・・・。
とにかく食べて、薬を飲んで、洗濯して、使った鍋と食器はすぐ洗い、洗濯物も指定のところに運び、身支度に道具箱もチェック・・・。
第2章雨雲あっても雨降らず
朝の作業は、昨夕剪定した藤の枝や蔓の片付けなので、70リットルポリ袋と「新聞紙ロール」に「布」を入れた籠もその他いいろ搬入せねばならんのです。
9:39 とにかく、雨降り前に片付けなきゃであります。作業は積み上げたフジの枝・蔓を、まずベビー用風呂に緑の蔓、次に枝のみを右の漬物桶に選り分けるでありました。枯れ枝は、秋のさつまいもの焚火に?バイパスタイプの剪定ばさみ、ちょっと高かったハサミがやっぱり切れ味いいですね。トレイや桶の下には、新聞紙を広げて、後の掃除をせず済むようにしています。
新聞紙の整理・始末の際、わぁっと広げて、重ね、重ね、それをある程度の厚みになったたら、くるくると巻く・・・。畳んだままの新聞紙だと、いちいち広げねばならぬゆえ、手間が増えます。
ベビーバスに溜まった藤のつるは、花壇と池の間のスペースで、日光に当て、可能な限り水分を蒸発させる・・・。不要になったシーツなどの大きな布を敷き、その上に新聞紙を広げた上にですね。これも掃除不用の方法だわさ。
見出し画像は、10時14分。園児たちがやって来ました。大急ぎで、植木鉢を少し増やして、遮断!
「〇〇〇さん、何してんの?」という声が、いつも通りに飛んできました。この「何してる」は、考えてからの発声ではなく、「興味」です。テンション高い・・・。よって、わたしめは、「何をしていると思う?」と返事をかえすと、子ども達はちょっと考えます、自分の頭で。テンションが下がったところで、対話にもっていったり、説明したりというところでしょうか?
第3章 日々の暮らし
園の作業は、11時半頃に終え、そのまま定食屋遊へ直行しました。給食はコロッケと子どもたちが言っていたので、私も「遊」のコロッケ定食を選びました。 この店は、500円という価格に比すると、いいお米を使っているのに驚いても、最近行くようになりました。すでにカウンターには、お盆の上には、小鉢3つと漬物皿が置いてあり、鮭とかハンバークとか10種近いメインのおかずが出てくる前に、そう、その前に御飯を食べ始めることが出来るのです。
帰宅後は、すぐにシャワーを浴びて、1時間ほどTBsを見た後、昼寝~!ふだんは、見たこともない息子の夢をみました。イチャモンつけられて困って・・・。目覚めたのは、午後4時かしらん?
う~んまだ、雨が降ってこないっ 梅雨入り前のこの季節、向日葵なぞは、「身長」いや「背丈」を隔日でも、計測しちゃるか?と呆れるぐらい、ぐんぐん伸びています。
帽子と上着は羽織り、部屋着のロングワンピースのまま、園庭に入りました。この保育園に私が出入りさせてもらうようになったのは、2013年春でした。自分の履歴書や生き方過ごし方をつらつらと書いて、園長さんにおねがいしての「押掛けボランティア」なんだわさ。実情は、タネ撒いて育てた「苗」を植える場所がないっ 顔見知りでもなかったし、息子がお世話になった保育園でもありませんでした。
第4章 フジ、フジ、フジ序曲
さて、その2013年からずっと見て来た「藤棚」の藤の木の手入れ・・・。樹木について何も知らない私は、この数年間、のび放題になる蔓を、このままに出来ないと作業なさる保育士のせんせいの姿をただ、眺めているだけでした。
13141516。今年は4年目に入ります。白いフジしか咲かなくなった。
なんでやろ?
保育士の先生たちは、道路にはみだして伸びるフジの蔓を切るのに必死です。わたしも必死になって剪定ばさみ・・・。
でも、ふと、考えてみたら、藤棚の剪定については、「植木屋」さんにしてもらったのは、2013年の初夏でした。
昔の仲間には、京都の造園・植木職人がありましたが・・・。かれらの立場とすれば、御贔屓さんあっての「職人仕事」です。
「手に終えなくなったのでの樹木の整理をしてや」は、現在日本では疑問すら抱かれませんが、しかし、庭園・樹木の管理は、歴史的にみても、単なる賃仕事ではないっ。
しかし、現実には、経済的にプロの植木職人さんに頼むには予算がないっ~。でも、「住宅建築に伴う造園業」の方が・・・。
第5章 紫の藤を・・・
元々、好きじゃなかった藤なんだけれど、これも縁。そりゃあ、日本舞踊「藤娘」ぐらいは、お稽古しました。
今夕は、園庭で、その樹枝を切れば、この藤棚がよりよくなるか? 自分なりに考えて、取り敢えず、マークしておきました。
夕食は雑炊・・・。
だも最近、よく食べています。早く、60まで太りたいっよ。
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