典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

時差7時間、窮屈な座席

2011年09月21日 | 【旅】旅の記録&思い出/旅番組

 ルフトハンザLH711便、機種は<エアバスA380> 二階建て、500名以上を収容できる、あのデカイ航空機やったデス。やっぱり、座席が狭~い ぎゅうぎゅうつめて、たくさん載せて、コスト・ダウンってことか・・・。

 まあ、航空機産業や航空会社については、授業で触って来ましたから、これが<A380>かよっでした。

 到着したのは、フランクフルト空港。巨大な飛行機に、やたら大きい空港で、乗り換えに歩かねばならない距離といったら もう少し移動の方法がないんかしらんと思ったら・・・。カートがあった、カートが。しかし、横目で見ながら、付いていったのでありまする。

 

  しかし、ロシアの上空を飛行して、フィンランドからバルト三国、タリン市やサレマー島の上を飛んでいるかと思ったら、ちょっとワクワクした・・・。しかし、窓際ではなかった

 ホテル到着後、近くの大きなスーパーマーケットに行って、ビールとウォッカ、ジン、水を買いました。

 初めてのヨーロッパ。でも、どこも同じだなぁ・・・がこの日の感想でした。

 

 ポーランド旅行のガイドブックは、現在『地球の歩き方』のみ・・・。

 「バルト海沿岸の歴史ある美しい港町 グダンツク」かが見出しです。「グダンツクは、激動の歴史を歩んできた町でもある。グダンツクはドイツ名をダンッィヒといい、自由都市、ポーランド領、プロイセン領とその帰趨をたびたび変えてきた。第一次世界大戦後は国際連盟管理下の自由都市となたが、1939年9月1日、ドイツ軍がヴィステルプラッテに奇襲をかけ、結果的にこれが第2次世界大戦に勃発につながった。戦争中には大きな被害を受けたがその後復興し、町はかっての美しい姿を取り戻している」 以上引用・・・。

 

 

 

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