典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

なぜかスコットランド

2018年07月10日 | 【ユーラシア西部】欧州&中東の歴史─映像&書籍
 昨夕、本が届いたとの連絡がありました。

 次のバスまで12分!大急ぎで仕度をして、一目散で駅前へ…。某文具店で、孫たちの誕生祝いを買い集めたかったからでもあります。

 先に文具店、そして本屋さんです。

 この数日中世の英仏の関係の新書読みで、頭の中はごちゃごちゃに!スッキリさせるには、やはり教科書がぁ!

 「新書」といっても色々、様々ですが著者や編集者のしいが働いていますから、「責任」を追わないとでも申しますか❓

 まぁ、私がどういう書籍を「教科書」と考えているのかというと、根拠となる史実は、何を以て記述されたのか?
 少なくとも、「索引」、「参考文献」がない本は、読み捨てかな。

 ただし、姿は新書でもしっかりした本もあります。再版の見込みがなく、つまり売れないないかもでの出版。

 さて、昨晩から読み出したのは、世界歴史大系『イギリス史Ⅰ』。新書で、第9章スコットランド王国の発展。そこから第7章王権と諸侯 イングランド身分制国家の形成。午後は、やはり、ブレイブハート。

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