またもや、途中からでしたが『眺めのいい部屋』という映画をみました。
20世紀はじめの英国中産階級社会を背景にえがいた、一人の娘の成長ものがたり?
とにかく、フィレンツェ、英国サリー州、田舎の光景が柔らかで、優しく、美しくとらえられている映像に加えて、サウンドトラックのクラシックがとても、選曲がよくって、心地いいの作品・・・
こんなところに滞在してみたいなと思いますが・・・。
ケバケバした日本人団体の海外ツアーで旅行してみたい気持ちを失せさせてくれる映画でした。
だって、100年も昔の風景?もちろん、ナショナルトラスト発祥の地ですし、今も、自然は保たれているでしょうが、厚かましい日本の高齢者が、観光、観光で訪ねるのは、不様で見苦しいですね。
なぜ途中からでも・・・と思ったのは、英国のイングリッシュは、きれいで、100パーセント聞き取れなくとも、聴いているだけで、耳にとっても馴染んでくるのですよ。 少なくとも、汚い、下品な言葉は聞こえてこない・・・。
なお、この映画も、ジュディ・ディチの出演作品・・・。英国の作品て、BBCドラマに出演している俳優さんの顔ぶれも並びまして、あの映画のひとがこの配役 と、愉しめますね。
26日の深夜の放送を録画してみようっと!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます