典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

あんた何色?どっちの側?/歴史

2023年02月12日 | <歴史>
暖かな陽射しを逃すまいと、本日も物置部屋の窓際へ!
不要とは思うものの蛍光灯スタンド!筆記用具に本数冊です。読んでいるねは1冊なのに、なぜか?筆記用具は色鉛筆に消しゴム、鉛筆削り…。色鉛筆は20色へありますか。( ̄ー ̄)
目下!読み進めている時代は、人物がやたら多くて、しかも同じ姓なんですわ。
足利尊氏と足利直義ぐらいは分かりますけど、時代がずっと下っていくと、同じ一族の内輪もめがいくつも入りくんで、ややこしいったらありゃしないっ!ゞ(`')、ゞ(`')、

おまけに、最初はフルネームでも、次からはファーストネームだから、この時代に疎い読者のわたしにとっては、息苦しくなるほどであります。
今は、『享徳の乱と戦国時代』で、「列島の戦国史シリーズ①」、どうなか72ページに来ました。

戦国時代は、いつからか?というのは諸説あるそうです。教科書では、「応仁の乱」やし、そう授業してきましたけどネ。まっ、中学社会としては、この時代はシンプルに通り過ぎないと現代までたどり着きません。
そもそも、武士はどのようにして登場したのか? これは、本なら中公新書『荘園』!ドラマ「鎌倉殿…」が見せてくれました。(⌒‐⌒)

このシリーズは2020年ですから、それまでの研究生を踏まえて記述されています。いつ初版か?これはとても重要…。それと歴史本選びは、どの出版社、対象とする読者は?
ある程度この時代について知識のある層が対象のシリーズと思われるます。だから、私には難しいのてありますよ。(((^_^;) 読み馴れた小学館の『日本の歴史』シリーズを読み返し、読み込んでから、挑戦いたしました。その際、いつもの通り、色鉛筆での色分け①人物-オレンジ②場所-草色が基礎で、次は個別に人物名を色分け!
読み返しの時に、色を探せばいいだけだから便利です。ことに、このシリーズには、索引がないっ!無いというより、作成出来ないのだわ。
書籍の索引作りって、めっちゃ手間のかかる作業ですから…。┐('~`;)┌

まっ、ここまで来たら、後はそんなにしんどくない…。そう期待してるけどね。

付け足し?
今夜の、今夜も大河は面白かったぁ!今川氏の家臣団は、“寄親・寄子”というつながりで成り立っていたことがよく分かる回でした。「鵜殿氏」はどっかで見かけたような…。
PM8:30 さっき、BS録画で視聴済み。でも、今地上波ですわ。
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