水曜日は、水泳大会でした。
インフルエンザでの休校のため、一年生の子達にとっては初めての
学年挙げての行事ですね。
遠足とかの行事ってのは、授業ではお目にかかれない、生徒の素顔
に触れる機会とでもいうのでしょうか。ふだん、目立たない子らの顔と
名前が一致する機会になります。
この日のわたしのしごとは、プールサイドの水撒きでした。
そこそこ風も吹いて、比較的過ごしやすい日だったかと思いました
が、そこは用心、用心!
生徒たちの間を縫って、長~い、長~いホースで水撒いておりました。
「ホースを踏んだら、水でないからね」なぁんて、言いながら・・・。
「せんせい、水かけてぇ」
「わぁ、冷たくて気持ちいい!」
わたしもわたしもという声で、ちょいとサービスをしながら、ホイ、
ホイ、私も愉しみながらやっとりました。
さて、もういいかいなと教師用の席に戻ろうとした一瞬のことです。
激痛が足の裏に!で、絶叫!!
なんとまっ、わたしめ、何かを踏んじゃったのですっ。
初めはガラスかっ!
しかし、その痛さは虫、虫・・・。
足元をみると蜂らしき小動物があり、痛む足の裏を見ると<・>。
小さな、小さな異物が刺さっておりましたデス。
やはり、蜂でした・・・。
しばらく前、校庭で、なんとスズメバチの巣が発見されていたこ
ともあり、背筋がゾゾゾーッ!
「蜂にさされた!」と絶叫の声を残して、急ぎ保健室へ辿りつき、
「やられた~!」
幸い踏んだのは、ミツバチでしたデスっ。
激痛で恐怖っはしばらくは消えませんでしたけれども、きちんと
した処置のおかげで、昼過ぎには痛みは柔らいでいき・・・。
朝から抱えていた膝の痛みも、薬が効いたのか、鎮まっていき、
身体的には、まあまあのイチニチで終えることになりました。
しかし・・・。
本日の<怒り>はですね・・・。
生徒に「出来るまで帰ったらあかん」と指示をして、水泳大会
の学年新聞を図書室に放り込んで、書かせて、自分はさっさと
勤務時間前に帰って行ったヤツ!
そうパワハラージですわ。
3時頃、図書室へ行ったら、彼らは昼ごはんも食べないで、悪戦
苦闘してましたっ!
三年前に生徒が作ったものとこの日の記録を渡して、「書いておけ」
のようでした。一度も、様子を見に入った気配なく・・・。
放っておくわけにも行かず、文章書きのアドバイスをしたり、
「ここでおべんとう食べてもいいよ」とかの指示だして・・・。
その後、職員室でしごとをしていましたら、かのパワハラージの
おっさんは、さっさと5時5分に帰りました。
図書室の鍵が戻っていないことに気づいた私が、図書室に飛んで
いくと、まだ彼らは苦戦中でしたが、かなり出来てはいたものの
・・・。
おのれが指示を出した生徒たちの様子を確かめもせずに、退勤した
ヤツに、ムカッ!ムカッ!
こういうのは、許せないですっ。
インフルエンザでの休校のため、一年生の子達にとっては初めての
学年挙げての行事ですね。
遠足とかの行事ってのは、授業ではお目にかかれない、生徒の素顔
に触れる機会とでもいうのでしょうか。ふだん、目立たない子らの顔と
名前が一致する機会になります。
この日のわたしのしごとは、プールサイドの水撒きでした。
そこそこ風も吹いて、比較的過ごしやすい日だったかと思いました
が、そこは用心、用心!
生徒たちの間を縫って、長~い、長~いホースで水撒いておりました。
「ホースを踏んだら、水でないからね」なぁんて、言いながら・・・。
「せんせい、水かけてぇ」
「わぁ、冷たくて気持ちいい!」
わたしもわたしもという声で、ちょいとサービスをしながら、ホイ、
ホイ、私も愉しみながらやっとりました。
さて、もういいかいなと教師用の席に戻ろうとした一瞬のことです。
激痛が足の裏に!で、絶叫!!
なんとまっ、わたしめ、何かを踏んじゃったのですっ。
初めはガラスかっ!
しかし、その痛さは虫、虫・・・。
足元をみると蜂らしき小動物があり、痛む足の裏を見ると<・>。
小さな、小さな異物が刺さっておりましたデス。
やはり、蜂でした・・・。
しばらく前、校庭で、なんとスズメバチの巣が発見されていたこ
ともあり、背筋がゾゾゾーッ!
「蜂にさされた!」と絶叫の声を残して、急ぎ保健室へ辿りつき、
「やられた~!」
幸い踏んだのは、ミツバチでしたデスっ。
激痛で恐怖っはしばらくは消えませんでしたけれども、きちんと
した処置のおかげで、昼過ぎには痛みは柔らいでいき・・・。
朝から抱えていた膝の痛みも、薬が効いたのか、鎮まっていき、
身体的には、まあまあのイチニチで終えることになりました。
しかし・・・。
本日の<怒り>はですね・・・。
生徒に「出来るまで帰ったらあかん」と指示をして、水泳大会
の学年新聞を図書室に放り込んで、書かせて、自分はさっさと
勤務時間前に帰って行ったヤツ!
そうパワハラージですわ。
3時頃、図書室へ行ったら、彼らは昼ごはんも食べないで、悪戦
苦闘してましたっ!
三年前に生徒が作ったものとこの日の記録を渡して、「書いておけ」
のようでした。一度も、様子を見に入った気配なく・・・。
放っておくわけにも行かず、文章書きのアドバイスをしたり、
「ここでおべんとう食べてもいいよ」とかの指示だして・・・。
その後、職員室でしごとをしていましたら、かのパワハラージの
おっさんは、さっさと5時5分に帰りました。
図書室の鍵が戻っていないことに気づいた私が、図書室に飛んで
いくと、まだ彼らは苦戦中でしたが、かなり出来てはいたものの
・・・。
おのれが指示を出した生徒たちの様子を確かめもせずに、退勤した
ヤツに、ムカッ!ムカッ!
こういうのは、許せないですっ。