ほんとはね、こっち絡みの本を…

ほんとはね、サファヴィー朝関係の本を読みたかったのだよぉ～！昨日に続いてさ。
「クルド人の近代史は１６世紀、オスマン・トルコが樹立され、ペルシャのサハヴィー朝と抗争を起こす頃から始まる。……。１９世紀初頭までの３００年間、クルド人はこの二つの帝国に挟まれながらも、如才なく実質的な独立を維持してきた。」(S.C.ペレティエ著『クルド民族』、亜紀書房、p.１６)
今放映中の『オスマン帝国外伝』の背景は、バン湖のクルド人有力者の争いが絡んでいるらしいの。
📗緑の中公・世界の歴史『成熟のイスラーム社会』の３２８ページからを読んでおけば、ドラマが興味深く観ることが出来そうなのよ。

ところが、ところが、田島道治「拝謁記」があらわれましたでしょう。

ぐわっ～❗ゲゲゲっ！で、あたいは、戦後日本、いや戦後東アジアに連れ戻されてしまいましたぁ。(/_;)/~~

とは申しても、ずっと活字と付き合っていると、疲れますから録画した地上波ドラマを数本…。

洗濯したり、食事を作ったりしながら適当にでありました。

今22時31分。明日は早起きしたいので、このドラマをみたら休みます。