整理整頓ダメ性の果て…

 午前5時0分ＪＵＳＴ❗です。

  デスクに座ったばかり今、日の出前の生駒信貴の山並みと空を見上げています。室温２６℃で、風はなし…。

   新聞配達のbikeのエンジン音、近鉄電車の走る音。ちらっとカラスの鳴き声も！

   静かです。

    昨夜は早く寝たので、午前１時４０分に目覚めてしまいました。

    何せ、逝き仕度をシビアに意識する時期に来ましたから、せねばならぬことはいっぱい、たくさん、仰山有りすぎるっ❗

  まっ、退職後、ぼちぼち進めていました。しかしながら、これらの作業は、現役時代の品々を整理して処分することが、主目的でした。

   授業プリントは、捨てて捨てて、「これだけは」と思う完成度のものをファイル数冊に…。

    ２０年にわたる個人通信も。

     

     そして、事務用品文房具は、職場から持ち帰った品々を徹底的に分別・整理の上、ケースの引出しに！もちろん、ラベルを貼りました。

    目的は、買わないためです。ファイルノートからプリントは掻き出して処分❗リユース、当然ね。ヽ(^。^)ノ

   クリアシートなんか、捨てようさった同僚から貰い受けましたよ。

    以上は、定年後の生活に備えていわば「対策」です。

   この１０年間に買ったボールペンは１本のみ。鉛筆は孫との旅行でコンビニで…。( わたしゃ、筆記具ぐらい持たせろ！と…)

    ✏️２Ｂ３Ｂの鉛筆が切れたので、最近になって、８本ぐらいは購入しましたかね。(^-^)  でも、普通の鉛筆も、ＨＢと芯の柔らかいのと分別していたから、そうなった！

   ただし、色鉛筆は別枠です。本を読む為の「道具」です。えげつない言い方をすると雑誌やコミックは「本」ではありませんのよ。

 

    本の整理でいうと、文庫本の小説は、数百冊処分しました。こだわりの作品以外は別として…。

   これからも使用する文房具でも、時々は再整理が必要ですね。貰って頂ける場合は有難い❗

    

  さてさて、次の段階は、逝き仕度の整理整頓です。私の場合は、実母ハクトーバが反面教師です。凄まじいほど、彼女は何にもしておらなんだ…。m(。≧Д≦。)m

   ２０１５年夏の入院で、見かけとは全く違って、整理整頓まるで駄目女だったとしって、呆然としました。

     しようとした形跡はあるのです。しかし、その時は遅かった❗

   私の記録のどこかに、「９１歳…認知に問題」とありました。

 

  私や妹の養育を、父は自分の姉に委ねました。

    すでに数年前から、おのれの手元のモノだけではなく、実家のあちこちにあった写真などわをを持ち帰り、分別・整理を続けています。息子の写真などは、退職後に開始していましたけれどね。

 

  今の手元には、「ご先祖」の品々まであるのだわ。おばちゃんのアルバムまである！(^_^;)

 

  週数度、何回か、どれかを整理整頓。しかし、これには自分の見聞記憶の限りにおいて、何かしらの文章を添えねばならんでしょう。

   父方とは父の死後、疎遠になりました。母方とは、叔父(母の弟)の死を境に絶縁、断交に至りました。

   自分に関する公的な書類は、母子手帳から残っているし、年譜をかなり前に一度はファイルにまとめ、人生の総括をしましたが、現在は、ばらしています。

 

   まぁ、ぼちぼちだけど、後回しにはせず、少しずつ楽しみながらかしらんね。