早や6月も終わりだよ、新型コロナ禍のお陰で令和２年の半分が空回りで
終わっちゃった感で、我ら爺婆にとっては貴重な時間が潰されちゃいましたです。
扨、今日のぶら～りはホームグランドの２１世紀の森と広場でした・・・
小さな池には絶滅危惧種のアサザと、蝶とナツアカネ
池の中州で緑の恐竜大暴れ？？？？？
4月に訪れた時は見事な姿を見せてくれていたチューリップもその
数日後には人の密を避けるために全部刈り取られてしまい、その後の予定の向日葵も
今年は植栽無しと成って寂しい限りのあけぼの山農業公園
今は如何なってるかと思っての今日のぶら～りでした。
花々が我々の目を楽しませてくれる公園が、今は肥沃な土が広がる
空地公園と化しておりました。 が、何とかブログのネタはGet出来ましたです。
例年なら今の時期、アジサイ祭りで賑わいを見せている筈なのに
今年はお馴染み新型コロナ禍で、お祭り自粛の為、人影も疎らな宗吾霊堂への
ぶら～りでした。 扨、境内の花達からは今年も頑張って咲いて、多くの
皆さんと会えると思って居たのに、とても残念だとの囁きが聞こえてくる様でした…
今日は習志野市の香澄公園の花菖蒲が今見頃との報で、朝一でのぶら～りでした・・・
当園の花菖蒲はとの説明版によると、此方の花菖蒲は明治神宮御苑より株分けを
受けたもので、品種は江戸菖蒲が主であり、花期が早咲種、中咲種、晩咲種とある為
五月中旬から六月下旬まで清楚な姿を見せてくれますとと書かれておりました。
尚、紫陽花は少々早いようしたが、今日は車の混雑で少々のお疲れなりでした・・・
今年は春季の3ヶ月分が抜け落ち、冬から一足飛びに夏季を感じたカレンダーは
早や6月、新聞も各地の紫陽花のシーズン到来を伝えていたので今日は
我がホームグラウンドと自負する21世紀の森と広場へ、咲き具合は如何なものかとの
視察のぶら～りでした・・・
扨、広場の紫陽花は日陰の遊歩道脇とあってまだまだの感だったものの
梅林にはたわわに実った梅、蜜を求めて飛び交う蝶、芝生広場で飛び交うムクドリ
そして竹を使ったオブジェが目を惹き、燃え滾る様な若葉の緑が目に安らぎを
与えてくれましたで～す・・・
