今日の漫写・・・
よく行く丸亀市の立ち寄り湯「湯舟道」へ
昨夜も出かけたのだがなにか何時もと様子が違う
中庭をお客が覗いてワイワイ・・・
で、なんだと訪ねてみればムササビが居ると云う
それじゃと車からカメラを持ち出し中庭を覗いてびっくり
居ましたムササビが・・・
聞くと昨夜吹き抜けになってる中庭の上から
飛び込んできたと云う、昨夜は何度も脱出を試みたようなんだが
なにせ脱出口は四囲には無く上空のみ・・・
悲しいかなムササビは滑空はするが
上へ飛ぶことは出来ない、四囲の壁を登ろうとしても
金属製の化粧板で爪が立たず登れない・・・
さすが山の温泉、でも職員に聞くとこんな事は初めてだとか
早く山へ帰りたいと訴えるような眼差しのムササビを早く仲間の
元へ帰してやれる手だては無いのだろうか・・・
ムササビはどうなったか今夜も湯舟道へ行ってみよう・・・
今日の漫写・・・
今朝は名前がお気に入りの「白雪姫」が20個の花をつけました・・・
今日は先日行った立ち寄り湯の湯舟道に行き『湯舟道』の由来を聞いてみた・・・
ひと風呂浴びてフロントにその旨を伝えると「湯船道の由来」なる書いたものを見せてくれた
それを極々要約すると遠い昔良質の湯が湧き出る里人の湯治場として「栗熊の湯船」があったと云う・・・
そしてその湯に浸かった人物の名を見てびっくり…、そこに書かれていた人物とは、
な・なんと神功皇后に抱かれた幼い帝、第15代応神天皇、そして武内宿禰の名が・・・
なぜ天皇が? それは1600年以上前の大和時代に遡るのだが、当時の天皇一行が
九州の熊襲を鎮圧平定後、遠く海を渡り新羅を相手に勇戦奮闘、そして大和へ凱旋の途次に
道後の湯で戦塵を落とし、その後帰路の道すがら「栗熊の湯船」に立ち寄られたとの事・・・
そこで現代この地に蘇えった立ち寄り湯を古事、「道すがらの栗熊の湯船」に因んで『湯舟道』としたとか・・・
ふと目についた駐車場の萩の花、ウ~ンこれは素晴らしい隠れた名所ってとこかなぁ…
バックに隣接するキャンプ場の管理棟の藁葺き屋根も見え、こりゃなかなかのもんだ・・・
今朝は名前がお気に入りの「白雪姫」が20個の花をつけました・・・
今日は先日行った立ち寄り湯の湯舟道に行き『湯舟道』の由来を聞いてみた・・・
ひと風呂浴びてフロントにその旨を伝えると「湯船道の由来」なる書いたものを見せてくれた
それを極々要約すると遠い昔良質の湯が湧き出る里人の湯治場として「栗熊の湯船」があったと云う・・・
そしてその湯に浸かった人物の名を見てびっくり…、そこに書かれていた人物とは、
な・なんと神功皇后に抱かれた幼い帝、第15代応神天皇、そして武内宿禰の名が・・・
なぜ天皇が? それは1600年以上前の大和時代に遡るのだが、当時の天皇一行が
九州の熊襲を鎮圧平定後、遠く海を渡り新羅を相手に勇戦奮闘、そして大和へ凱旋の途次に
道後の湯で戦塵を落とし、その後帰路の道すがら「栗熊の湯船」に立ち寄られたとの事・・・
そこで現代この地に蘇えった立ち寄り湯を古事、「道すがらの栗熊の湯船」に因んで『湯舟道』としたとか・・・
ふと目についた駐車場の萩の花、ウ~ンこれは素晴らしい隠れた名所ってとこかなぁ…
バックに隣接するキャンプ場の管理棟の藁葺き屋根も見え、こりゃなかなかのもんだ・・・
今日?の漫写・・・
つい先日の夕方、立ち寄り湯大好き爺が丸亀市南部の山間で見つけた市の施設、ひなびた
温泉「湯舟道」へ行ってみた・・・
公共の湯らしく料金は安かったのでどうせ安かろう悪かろうだろぅ、まぁ話の種にでもとぶらり
浸かってみた。 そこで出た言葉は「安かろう悪かろうは取り消しだぁ…」だった・・・
それにしてもこんないい湯が何故空いているんだろうかと、居合わせた常連客らしい人に聞
いて見た。 「う~ん今年の夏の渇水でこの温泉は1ヶ月半位休んだから常連客が随分他所
へ行っちゃって戻ってこないんだよねぇ…」 『あぁそうなんですか…』 「お宅ここは初めて…」
『はい初めてなんですよ…』 「私もここの湯が好きでねぇ、休んでる時は一日千秋の思いで待
ってたんだよ、お宅もたまに顔を見せてやって下さいよ…」 『はいまた来ます…』
つい気分が良くって長居をしたようで表へ出るとすでに真っ暗、そこで目にして暫しぼう然、そ
れは素晴らしい夜景…。 ウ~ンこんな近くでこんないい温泉とこの夜景、これはリピーターに
なること間違い無~し・・・
今度来た時は《湯舟道》の名前の由来を聞いて見よう・・・
つい先日の夕方、立ち寄り湯大好き爺が丸亀市南部の山間で見つけた市の施設、ひなびた
温泉「湯舟道」へ行ってみた・・・
公共の湯らしく料金は安かったのでどうせ安かろう悪かろうだろぅ、まぁ話の種にでもとぶらり
浸かってみた。 そこで出た言葉は「安かろう悪かろうは取り消しだぁ…」だった・・・
それにしてもこんないい湯が何故空いているんだろうかと、居合わせた常連客らしい人に聞
いて見た。 「う~ん今年の夏の渇水でこの温泉は1ヶ月半位休んだから常連客が随分他所
へ行っちゃって戻ってこないんだよねぇ…」 『あぁそうなんですか…』 「お宅ここは初めて…」
『はい初めてなんですよ…』 「私もここの湯が好きでねぇ、休んでる時は一日千秋の思いで待
ってたんだよ、お宅もたまに顔を見せてやって下さいよ…」 『はいまた来ます…』
つい気分が良くって長居をしたようで表へ出るとすでに真っ暗、そこで目にして暫しぼう然、そ
れは素晴らしい夜景…。 ウ~ンこんな近くでこんないい温泉とこの夜景、これはリピーターに
なること間違い無~し・・・
今度来た時は《湯舟道》の名前の由来を聞いて見よう・・・