10月に入って何度目の青空だろうか…
この貴重な青空の下、今日は『21世紀の森と広場』へのぶら~りでした。
昨日は松戸生涯学習講座の2回目は出発を我孫子市のJR布佐駅を起点として
利根川を挟んで茨城県利根町を巡るぶら~りでした・・・
別名、坂東太郎に架かる栄橋を渡ると茨城県と云う事で徒歩での県境越えとなり
ゆったりと流れる大河と利根町の史跡等でいい勉強をさせて貰いました
特に印象に残ったのは一茶所縁の琴平神社と徳萬寺の間引き絵馬、そして柳田国男記念公苑でした
※琴平神社の小林一茶の句碑に刻まれていた句は『べったりと人のなる木や宮相撲』
今日のぶら~りは団体行動で、半年前までの香川の生活の中で行っていた
長寿大学のサークル活動を彷彿させるものでした。と云うのも今日は松戸市生涯学習
「松戸河岸と松戸宿を歩く」講座に参加だったので、その時の寸景で~す…
尚、葵の紋は最後の将軍、徳川慶喜の実弟、徳川昭武が松戸に住んでいた縁で見受けられたもなり・・・