


いたいた今日はいた何時もの所に、此の猫を初めて見たのは何時の頃だったか、もう随分前だと思うがきっと捨てられたんだろう、今はボロボロだが毛並みは良さそうな猫だ、その毛並みの良さが幸いとなったのか近くのお宅で餌を与えられているのを見た事がある、きっと家の中へは入れてもらえないだろうが飢えは無さそうだ。
以前私の顔を見ると逃げていたんだが最近は手招きすると近づく素振りを見せていた、それが今日手招きするとスルスルと寄って来た、そして私の足元をスリスリ・・・。
ウーンこれは明日からはソーセージでもポケットに忍ばせて来なきゃならないか・・・。

この黒っぽい兄弟(姉妹)らしき猫とは今日初対面、おやおや傍に民家が無くこの二匹も野良ちゃんかと思ったが、あまりにも人懐っこかったので周りをキョロキョロ、ありました少し離れた所ではためく「さぬきうどん」の幟が・・・。