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点の風景

心に感じた風景です。ご一緒にお楽しみ下さい。

2008年03月03日 | 3月の写真館
家の前の桜が満開である。(梅ではなく早咲きの桜と聞いた。)最近はカメラを見ると、すぐに娘が手を出す。仕方なく写させるが、たいてい私より綺麗に撮れている・・・。(←訂正。やはり梅だった。)

雛祭り

2008年03月03日 | 3月の写真館
5年前、真壁の雛祭りに触発されて、古い雛人形が欲しくなり、骨董市で一式二千円で買った雛人形。(茨城県の真壁町というところでは、毎年、町をあげての雛祭りが行われる。商店街でそれぞれの店が軒先に飾ったり、一般の家でも座敷をあけて代々続く立派な雛人形を、通りすがりの者が自由に見ていけるように飾ったりしている。)一式と言っても揃っておらず、お内裏様夫婦が二組に、官女が六人もいたかと思えば、五人囃子がいなかったりする。ダンボールに子供のブロックを重ねて壇を作った。当時幼かった娘は、素直に喜んでいたが、最近ではどうも違うと思うらしく、「なぜうちの人形は首が取れたり、毛がなかったりするの?」と聞く。まあまあ、この良さが大きくなってからわかるのだよ。

殿

2008年03月03日 | 3月の写真館
呆けた顔が最高である。隣の女房に完全に貫禄負けしている。家庭がうまくいっている証拠か。冠がすぐにずれるので、被り直させるが、世話の焼ける男である。

嫁雛

2008年03月03日 | 3月の写真館
雛夫婦が二組ついていたので、大きい方を「姑雛」、小さい方を「嫁雛」として、姑を上に、嫁を下の段に飾っている。