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まだまだ【冬のソナタ】

初回放送2003年。しかしまだまだ熱い想いは冷めやらず。冬ソナを追いかけ、とことん探求![冬ソナ資料館]目指して・・

13話*34-38:せつないおめでとう

2007-03-07 | ☆よもやま話:13話
[シーン34]チェリンのブティック
チンスクとユジンが階段を上ってくる。ウエディングドレスの試着の日だった。

[シーン35]試着室
チンスクがドレスを渡すとティアラもいるねと別の部屋へ探しに行く。

[シーン36]ブティックの中
ミニョンが階段を上がってきた。部屋に入ってくるのと同時にユジンが試着室から着替えて出てきた。ミニョンの気配をチンスクと間違ったようだ。二人の視線はぶつかった。「最初から今まで(P)」
あわてたユジンの靴が脱げた。ドレスをきているので足元が見えない。もたもたするユジンにミニョンが駆け寄り靴を履かせる。ユジンはチュンサンを思い出した。見詰め合う二人。

[シーン37]小物部屋
チンスクがティアラを物色している。

[シーン38]ブティックの中
ソファーの端と端に座っているユジンとミニョン。
ミニョン「一つ聞きたい事があります。僕を好きだと言ったのは僕がチュンサンに煮ているから?」
ユジン「いいえ、ミニョンはミニョンとして、チュンサンはチュンサンとして、二人とも好きでした」*「Tears」「When The Love Falls」

そこへチンスクが戻ってきた。ミニョンはチェリンに挨拶をしにきたと告げると出て行く。最後に「結婚おめでとうございます」と言って・・・。そのミニョンをせつない表情で見送るユジン。チンスクにはなんでもないように笑って見せるのだった。


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