ユジンはミニョンの身代りに・・ . . . 本文を読む
[シーン51]山頂のレストランの中 「 I 」
ユジンが3階から降りてくるとミニョンがメガネのまま暖炉の前の椅子で眠っていた。ユジンは隣に座るしかなかった。
ふと眠っているミニョンの横顔を見て・・・ユジンはためらいながらもミニョンのメガネをはずそうと手を伸ばす・・・。
メガネがとれたミニョンにチュンサンの面影を見たかったのか、ユジンがミニョンの顔を覗き込んだ時、ミニョンは目を覚ました
ユジンは . . . 本文を読む
[シーン47]チョンアの部屋
チョンアの部屋へキム次長がくる。「ユジンはまだ戻ってないですよね?」って。山頂が強風でゴンドラが止まったと知り驚くチョンア。
[シーン48]山頂ゴンドラ乗り場
山頂は嵐みたいに風雪が吹き荒れている。がらんとした乗り場にユジンとミニョン。ゴンドラは止まっている。
ミニョンは電話で確認している。なんと悪天候で運転停止を知る二人。
さっきは夕暮れの山頂でいい感じの二人だっ . . . 本文を読む
[シーン43]ゴンドラ乗り場前
ミニョンがやってきたそこには待っているユジン。二人はぎこちなく挨拶を交わすとゴンドラ乗り場に向かった。
向こうからやってくるミニョンさん、歩き方が素敵!
[シーン44]スキー場のゴンドラ「記憶の中へ」
ゴンドラが山頂に向かう。ユジンとミニョンは向かい合わせに座りお互いを意識している。(上写真)
このシーンは何度見ても初々しくて素敵ですねユジンにもきっと何かが芽生 . . . 本文を読む
[シーン41]サンヒョクの家の居間
スキー場に出かける前のサンヒョクが出張をかねているんだと言って両親に出かける挨拶を。
見ました?チヨンさん夫の為ににみかん剥いて一房ずつお皿に
“みかん”くらい自分で剥いて食べてよ!と言いたい私。
これで夫への愛情度が分かる?
[シーン42]チェリンのブティックの前
チェリンとチンスクが赤い車の前で誰かを待っている。
なんとそこへサンヒョクが運転する白い車に乗 . . . 本文を読む
[シーン40]スキー場の一角
辛い思いをした次の日でしょうか?いい天気のスキー場。
そんな中ミニョンとキム次長は資材のようなものが乱雑に置かれた暗い部屋で休憩中?
物思いにふけるミニョンの前でキム次長がピアノを弾いている。「Try to remembar」
ミニョン「言いたいことがあるのに別の事を言ってしまうのはどうしてなんだろう」と質問する。
キム「①言うことを忘れた②悪いことをしているから . . . 本文を読む
[シーン38]スキー場のホテルの廊下 「あなただけが」が続いている[シーン39]まで
静かに廊下を歩いて来たユジンは別れ際ミニョンに一礼を。左右の部屋に分かれた二人。
あれからずっと口数も少ない車中だったのだろう。
[シーン39]ユジンの部屋/ミニョンの部屋
部屋に入るとそれぞれ同じように部屋のドアに背をもたれて考え込んでいる。
二人の胸のうちは・・・。
ユジンの心にはミニョンから言われた「現 . . . 本文を読む
[シーン34]ユジンの実家の居間
お茶を入れてくれたヒジンがあまりにも自分を気にしているようで「そんなに似てますか?」と聞くミニョン。そのヒジンはそっくりだと言い、「チュンサンが死んだときお姉ちゃんも悲しみすぎて死ぬかと思った・・」とも。
いかにユジンがチュンサンを思っていたのかが・・・ミニョンにはちょっと辛い事聞いてしまいましたね。
そこでミニョンは「ユジンさんがよく行っていた湖はどこ?」と尋 . . . 本文を読む
[シーン29]スキー場の駐車場
ユジンはチョンアの車を借りて行こうとしていたらだますようにして自分の車に強引に誘うミニョン。
NHK版ではここで初めてチョンアの車が出てきて、しかもユジンが運転?と驚いたものでした。
[シーン30]ミニョンの車の中
雪道を運転しながらこんなアイスバーンを普通車では無理だと言うミニョン。ただ母の事が心配でだまっているユジン。「記憶の中へ」
[シーン31]ユジンの実 . . . 本文を読む
[シーン28]スキー場ヴィラの前の道 「あなただけが」
二人で道を歩いているとミニョンがユジンに「サンヒョクさんのどんなところが好きですか?」と質問します。その時その唐突な質問にユジンは考えながら、言葉を選びながら、無理に多くを答えようとします。
心の温かい人・心が広い・責任感も強い・・・・
ミニョンは笑いながら「愛するのにやけに理由が多い」、そう言います。
そして「本当に好きな時には理由があり . . . 本文を読む
[シーン23]放送局のスタジオ
一方でここでも「初めて」が流れていたが番組が終わり浮かない顔のサンヒョクにDJが激を飛ばす。「ディベルトメントニ長調:3楽章メヌエット」
そこにチェリンが現れた。
[シーン24]放送局内のある部屋
チェリンはサンヒョクに早くユジンと結婚しろと言う。「ユジンのせいで私はミニョンさんに捨てられそうなんだ」と。その言葉に急にサンヒョクの顔つきは変わった
[シーン25] . . . 本文を読む
[シーン20]山の頂上 「始まり」
山頂のゴンドラからキムとチョンアが降り、その後に降りたミニョンはユジンに手を貸す。その光景にチョンアはびっくり。
すでに今までの二人ではなく何かが始まったいい感じですね。
[シーン21]山頂のレストラン
4人は二手に分かれて視察。キム次長とミニョンはレストラン。その時チェリンからの電話が入るが出ようとしないミニョンに勘のいいキムはその原因はユジンだと思いミニョ . . . 本文を読む
[シーン16]病院外景
電話の声にユジン「先輩?」
[シーン17]ユジンの病室
すっかり退院の準備をしてチョンアと電話をしているユジン。ドアを開けるとそこに花束を持ったミニョンが立っていた
[シーン18]ミニョンの車
ユジンが花束抱えてミニョンの車の助手席に乗っている。「花束を持って待つなんて初めて」というミニョン。
プレイボーイ説を否定しているが、わざわざユジンにそんな事言うってことは・・・ . . . 本文を読む
[シーン9]ホテルチェリンの部屋。
ミニョンとチェリンがホテルに帰ってくる。ついにミニョンはカン・ジュンサンの名前を出してチェリンになぜ嘘をついていたのかと詰め寄る。
こわい顔で「わからないのか」と言われ返答のしようがない困惑したチェリンの顔。
[シーン10]ユジンの病室
そのころユジンがベッドに座っておかゆを食べている。「あなただけが」
しかしサンヒョクはユジンの体を労わるどころか、ミニョンの . . . 本文を読む