メイキングから見る『冬のソナタ』No.3

2001年12月12日。その当時としては珍しいドラマの製作発表会が行われた日です。
この『冬のソナタ』が初めて大きく宣伝して話台作りをした最初のドラマだと言われているそうです。
ここでパク・ヨンハ君もやっと皆さんと合流出来ました。

大勢の報道関係者が集まっています。
食事も用意されたみたいです。

↓ドラマの撮影の無事と成功を祈っての韓国式祈願祭。　ヨンジュンさんが代表で。

　

気になるお供えは
奥から果物、豚の頭、そしてご飯（お赤飯）みたいなものは？？・・・疑問①何でしょうね？

そしてついでに疑問②　
ケーキについているリボンの文字は？　これは乾杯の前に皆さんでケーキ入刀されたもの。


この後naotiさんの指摘のとおりチュンサンとユジンがつまみ食いしてます！

ユン監督がシャンパンの栓を開けるのに手間取ったせい？それともお腹がすいていた？
サンヒョク他メンバー達は気が付いていません（笑）

そのセレモニーと食事のあと記者達がユジン・チュンサン、そして監督の３人を前にインタビュー。
監督そうだったんですか？

ヨンジュンさん似の子が見つからなかったって・・・・いえ、そのままで十分良かったと思います。
チュンサンの難しい役どころもしっかり説明されていました。

ジウさんは自分のユジンという役柄について「声が大きくて面白い役柄。こんなに積極的な人を演じるのは初めて」と言いながら素のままで演じているとの事に監督も同意見みたいでした。

そしてヨンジュンさんへ「大学は？」との声が飛びました。あの頃はまだ大学に籍を置いてたんですよね。
「徹夜が多くてなかなか行けない」と。
「単位を落としそうですがそれも大学時代の一つのいい経験だと思う」と。
　気持ちがとても素直に現われます。


将来の夢なども聞かれていました。40代50代になっても勉強を続けて行きたいそう。
確かに現在も前向きにいろんな事にチャレンジされていますよね。



きりっとした生真面目な若者ヨンジュンさんの姿がそこにありました。