
午後5時に練習会場となる立派なホールに入ります。
ピアノをステージに移動してきたり、自分のドラムを一式組み立てたりしてたらだいぶ時間が経ってしまいました。
それでも自分の練習もせずにチューバのヤツと一緒に合わせました。
そいつはいくらやっても絶対に遅くなったり速くなったりで、私とは全然合いません。
私といえば準備していった機械を使い、クリックを聴きながらやったのでリズムは絶対です。
どもまでも少しでもそいつが良い状態になるようにと、何度も何度も何度も合わせました。
でも何度やっても全くダメでもって、しまいには 『 オラが吹けば皆に迷惑かけるから、吹かないほうがいいべ 』 なんて言いだす始末
私はキレながらもまだ穏やかに 「 もうちょっとヤレば絶対合うから頑張ろう 」 と励ますも
『 ダメだぁ、吹がねぇー 』 とグチグチやっていたので
「 あ、んだぁ。 勝手にせ 」 もう知らねぇーと、あとは自分の練習を・・・・・と、思いきや
ソノ時間が無い 半分くらいしか人が集まらないままに合奏となります。
どこまでも面白くない私です。 まぁ仕方ないのでドラムを叩きました。
で、先ほどまでチューバの彼と懸命に練習していた曲を合奏している間中
隣で吹かないといっていた野郎がボフボフ吹いてたので・・・は、いいのだけど(結局は吹かないとダメなのは本人もわかっているはず)
途切れ途切れで合わせている曲の合間に隣で同じチューバのネーちゃんに 『 シンコペがどうしても遅れる? 合わなくなる 』 とかなんとかごちゃごちゃやり続けていたので
我慢できなくなった私 「 うるせでンが! さっきからぐじゃぐじゃと! いいかげんにせ! 」 キレるがままに
今までの鬱憤を浴びせます。 するとそいつも更にクサレはじめ 『 下手(へだ)だおの! んだたって一生懸命やったらんだ 』 だと
ああ、んだがんだがわがッたでクサレが
オメー何年チューバ吹いてるんだよクサレが
とにかく隣で腐れているんじゃねーんだよ人の話も聞かないで(誰の話も良く聞かないみたい)
ああー!
もう嫌だ!
一緒にヤリたくねー
なんて書いていると
某・高がWA様より、そいつに下手に関わる方がアホですぜ旦那なんて言われそうだすね
・・・・・・・。
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おまけに今夜の練習会場に
私が持って行った電源のケーブル10メートルのを忘れてきてしまいました。
なんだかんだで誰に手伝ってもらったりとかアレとかコレとかを運んでもらったりしているうちに
もう、完璧に忘れてきました。
諦めるか? それとも明日の集合前にわざわざ寄って、職員の方に事情を話して・・?
ううーむ。 嫌だ。 嫌過ぎる
でも結構高かったんだよねー
どうしようか
そんでもって、今夜の演奏を聴いてます。
終わってますね。 人前で演ってもいい仕上がりではないです。
上段の方々が冗談でないくらい爆音で好きなように吹いている!
とにかくキツイですね。
対して私のドラムはだいぶ良くなっているみたいです。
本番の演奏って、録音したのとか後で聴けるのかな?
現実を思い知りやがれですヨこんちくしょー! ○×共が