徒然なるともりん

あたちの徒然なるお話

時が経つと…

2010-03-01 08:46:24 | あたち2010
もう20年位前の出来事の話しですが…

20年前…私と同級生の男の子が当時 小学校3年…だったかなー その小学生の男の子を車で引いてしまい男の子は亡くなってしまった…とゆう事故があったんです。

同級生の男の子とは学生時代はほとんど面識がなかったけど、のちに偶然にも私と仲良しの友達と結婚したので親しくなりました。

私は時々、その同級生を見て思う事がありました…。
それはちょっと置いといて…

又々偶然にも、亡くなってしまったぼくちゃんも知り合いのお子さんだったんです(;_;)

その事故はぼくちゃんの飛び出しだったんだけど、当時はどんな状況であれ車が100%悪いとゆう時代でした。

私は双方の気持ち…気持ちは当人しか、悲しみ、苦しみ、辛さ、悔しさ、その計り知れない思いはわからないから気持ちがわかったなんて簡単な事とは言えませんが伝わっては来ました(;_;)

それで何年もの歳月が経ち私の同級生は事業も成功し、最愛の子供も持ち とても幸せそうです。

その幸せな姿を見た時にふっと思った事を今、また思い出しました…。

同級生はしっかりとちゃんと償いをしたと思います。
いつまでも引きずっていては生きては行けません。

でも、その事を忘れちゃってない!?

って思うくらい幸せいっぱいに見えたんです。

ぼくちゃんの家族はどれだけ歳月が過ぎても泣いています。
1日たりとも、もしかしたら一瞬たりとも忘れる事ができない思いでいます。

もし、自分の最愛なる子供が同じ悲劇にあったら…
と考えた事あるかな…
と思ってしまいました(;_;)

今回、自分にふりかかった出来事とは全く違う出来事だが、何か重ね合う思いが湧き思い出してしまいました。

どんな事であろうと、傷つけてしまった側、傷つけられた側、全く天と地の双方がいるんです。

たぶん私も、過去に誰かを傷つけて忘れてしまってる事があると思います。

でも傷つけられた側はきっとずっと忘れる事はできないでしょう。

どんなにその時は反省し、謝り、償っても時が経てば忘れてしまうのでないでしょうか…

私はこれを機にさまざまな事を自分にも戒める気持ちでいろんな思いを持ち直したいと思います。



※わかりやすくするために同級生とぼくちゃんを出してしまいましたm(__)m

運勢

2010-03-01 07:53:35 | あたち2010
月が変わったから手帳に今月の運勢の入れ替えをしました。

その時、先月の運勢を読み返してみたんです。

今までにこんなにも当たった事あった!?
と思うくらい見事に的中した事だらけでした(・・;)

「スキだらけにつけ込んでくる人に悩まされる」
「小さなミスが大問題に発展」
「行き詰まりを感じる」
「安易に動くと墓穴を掘ってしまう」

ちゃんと赤線引いて、時々読んでは気をつけていたんだが(;_;)
これじゃー持ち歩く意味ないじゃん(-_-;)

まだ、今月まで大殺界月だし(-_-;)

よく言えば、いらなくなったものを捨てるために背中を押してもらえた…だけど…(-_-;)

あっ!安井金比羅宮の悪縁切りってお願いした事以外にも利くのかしら(・・;)