徒然なるともりん

あたちの徒然なるお話

涙が…

2009-12-13 19:57:13 | あたち2010
私が生まれる前から家族ぐるみでお付き合いをしている知り合いの方が今朝、逝去されました。

60才のおじさんです。

でも、私は子供の頃からずっとお兄ちゃんと呼んでました。

数年前から病と戦っていて、不死身を越える生命力と言われたほど、宣告された歳月より長生きされました。

わかっていてもやっぱり悲しいです、淋しいです…。

子供の頃からホントにかわいがってもらってたので(;_;)

私の父親は兄弟がいないので、親戚代わりに私の結婚式の時はスピーチもして下さいました。

最後に会ったのは夏でした。

そのお兄ちゃんの奥さんも聖子ちゃんが好きなので、
毎年コンサートのチケットをとってあげるんです。

そのチケットを持って行った日でした。

「聖子、楽しんでこいよ!」
と言ってもらったのが私には最後の言葉になってしまいました。

その時、何故かすごく泣けてきちゃって…

子供の頃からの思い出と、最後の笑顔と言葉が浮かんで涙が止まりません(;_;)

葬儀 告別式は17日(木)だそうです。

私はデイの仕事の日ですがもう1人の看護師Mさんが出勤してくれます。
ありがとうございますm(__)m