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野良猫現る

2025-04-26 | 
マウが旅立つ前後から突然庭に野良猫ちゃん2匹が現れました。

10数年前は我が家の周辺に野良猫が複数いて、我が家の網戸を突き破ってマウに襲いかかって来たり庭を荒らされたりしていたのですが
この3年くらいでパタっと野良猫の姿を見かけなくなって心配はしていたのです。
4、5年前までは我が家の庭がどういうわけか野良猫達の子育ての場所になっていたらしく、何度も生まれたばかりの子猫ちゃんたちと母猫が住み着いていました。
ちなみにやはりスズメも我が家を寝ぐらにしていたのに2〜3年前から姿をあまり見なくなり激減、晩秋〜冬だけ寝ぐらにしているようです。




マウも旅立ち、備蓄用のドライフードが余ったので飢えている野良ちゃんに与えていたら、最近ではスタンバイしています。




これは白キジ?のメス。
他に黒白に少し茶の入った猫ちゃんもいます、やはりメスですね。
警戒心が強く、私の姿を見ても逃げなくなりましたが2mほど距離をとっています。
野良猫ちゃんに与えているのはピュリナワンです。
備蓄用でしたが賞味期限が近づいてきたので与えてみました。
ところが備蓄用だったピュリナワンがもうすぐ無くなりそう。
いきなり餌を与えなくなるのもかわいそう。
かといって安すぎるご飯もかわいそう。
3kg近く入って¥1000のフードなど、いくら野良ちゃんとはいえかわいそうです。
ということで結局Amazonでピュリナワンを改めて注文(笑)

先日はマウが食べなかったサイエンスダイエットのID缶を冷凍保存していたものを解凍して、与えようと思ったらカラスに食べられてしまったので夜、日が暮れてカラスの活動しない時間帯に餌を置くことに。
するとスタンバイしているのか、すぐに来て食べているようです。







マウ爺さんが旅立って食欲もなく下痢血便だったエミル。




何とか食欲も戻って固形便に戻ってきました。

今までの経験から、丹羽SODを与えるとどうやら下痢血便が治りやすいようです。
その話はまた改めて。



セントポーリア Ko-Petushok Zolotoy Grebeshok ?あなたはだぁれ?再び

2025-04-17 | African violet (Saintpaulia)セントポーリア
メッセージ①
ブログに猫のことを書いていただきありがとうございます。
気にかけていただきありがとうございますm(_ _)m



メッセージ②
ずっと更新がなくて心配でした。
お元気そうで安心しました(^ ^)












セントポーリア あなたはだぁれ? - Let's growing!

前回記事Ko-PetushokZolotoyGrebeshokというタグのセントポーリアが咲いたのですが…全く似ても似つかないお花が咲きました(笑)因みにKo-PetushokZolotoyGrebeshokはこちら↓...

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セントポーリア・葉挿しのやり方など - Let's growing!

先日久しぶりに葉を購入できたので、私の葉挿しのやり方を書きますね。今回入手できた葉は1枚。私が過去記事に書いた、3年前にヤフオクで落札した苗が全く別の品種(誤品)で...

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葉挿しの結果です↓








ええええええ…………………………。



またもや?似ても似つかないセントポーリアが咲きました。
私の栽培が下手だから??
いやいや、それ以前に似ても似つかないような?
どういうこと??

メルカリで届いた葉を見た時から、ちょっと不安ではありました。
葉っぱの雰囲気が違う感じ。
でもまさか2度も…なんて考えませんでした。
それからおそらくヤフオクで落札した時と同じ出品者の方だと思います(特徴ある文面から)
葉は送り主の住所やお名前がありませんでしたので、あくまでも憶測です。
最近出品されていた時の葉はKo-Petushok Zolotoy Grebeshokの葉に近いものでした。
あまりこういうことは書かない方が良いとは思いますが、2度も、そして時間をかけて葉挿しを育ててこれはさすがにないんじゃないでしょうか。
いや〜ショックだなぁ、名無しセントポーリアになってしまった。。。
チリチリグリーンに中心がレッド??
栽培意欲がますますなくなってきました。
なんかもういいや…という気持ちになりつつあります。



参考までにKo-Petushok Zolotoy Grebeshokはこんなセントポーリアです
Фиалка+ко+петушок+золотой+гребешок - Google 検索






今咲いているEK Green in emeraldの方がPetushok Zolotoy Grebeshokに似ているような??








セントポーリアを1つだけ選べと言われたら、私はこのセントポーリアを残します↓





EK-Goluboglazia Rossiia(Blue-eyed Russia)
ブルーアイドロシアでした〜。
他の植物にない色でずっと眺めていたいセントポーリアです(私にとっては)





やっぱりブルー系が好きです(開花中のもの)










でもレッド系やピンク系があるからブルー系が映えるんですよね〜。











マウ爺さんの死で元気のないエミルはなんとまだ元気がありません。
食欲も以前と比べてなく、ご飯を残し下痢血便まで…。
相当ショックなようです。






取っ組み合い(じゃれ合い)の2匹(両方オス)
この2匹は特に仲良くもなく、普段はお互いに別行動。
たまにじゃれあったり、追いかけっこ。
仲が悪いわけではありません。





SNS規制とブログ閉鎖

2025-04-16 | 雑記
gooブログの突然の閉鎖アナウンス。







gooブログはNTTが運営しています(つまり政府系)
4/1からSNS規制法が始まっているので、そろそろマズイなぁと思っていたところです。
ブログをこのままやめるか、他のブログへ引越しするか悩んでいます。

アメブロは規制が厳しく、4/1以降記事BANを他ブログで見ましたし、noteは2019年コロナ騒動の前から何かを知っていたのか突然反ワクチンなどは規制するアナウンスをしていて怪しいし、実際にそういったクリエイターの記事は検索でも表示されないようになっている徹底ぶり。

政府の見解すなわち大本営発表以外はデマ・誤情報。
本当に戦前のようになってきました。


そう考えると、この国では自由な発言ができなくなってきたので、ブログ自体をやめるという選択肢が現実的のようにも思えます。
本当に悩みます。

マウが旅立ちました

2025-04-07 | 
3月に入り食欲もなくなり急激に弱っていたマウ(アメリカンショートヘア・オス・20歳)が去る3/31の23時頃、旅立ちました。
20年も生きて大往生なので、旅立っても悲しくはないかなと思っていましたが、やっぱり悲しいです。
悲しいというより寂しいです。

マウは3月半ばから食欲も全くなくなり、下痢(泥状便)をするようになりゲルマも下痢を誘発するのであまり与えていませんでした。
おそらく腎不全末期だったのでしょう。
しかも3/16には電気マットの上で粗相をし、尻尾や身体がウンチまみれになったので、その部分を洗ったところストレスから酷い血尿を発症。
当然電気マットは処分で新しく買いました。
洗って30分後から血尿でした、本当にデリケートすぎます。
血尿は翌日には止まりましたが、これが更なる体調悪化のトリガーになったのでしょう。
そうしたところ体臭の悪臭が強くなり、旅立つ数日前から頭が下がって床につく状態となり(高アンモニア血症などによる脳の神経異常でしょう)
亡くなる前日の昼過ぎからは一切立てなくなり、3/31の夕方からピクピクと痙攣が始まり息が荒くなり23時頃、息を引きとりました。
息を引き取る5日前まで少しウェットフードを舐めて、亡くなる3日前まで自力で水を飲んでいました。


すごいと思ったのは亡くなる前日まで歩こうとしていたところです。
倒れても倒れても歩いていました。
結果的にピンピンコロリに近いのではないでしょうか。
3月入った頃はまだウロウロ歩いていて普段と変わらなかったので、あっという間の出来事でした。
最後の10日で急激に痩せていきました(おそらく2kgちょっと)


私も精神的にきてしまって、亡くなる10日前からは不整脈(期外収縮と発作性上室頻拍つまりPSVT)が酷くなって、それは旅立っても続いています(でも薬は飲んでいませんし病院へも行きません、意味があまりないしMg欠乏症になるので)自分が意外とデリケートなのだと自覚しました。





旅立つ1時間半前のマウ

瞳孔が開いて呼吸が荒い状態。
しかし深い呼吸で苦しんでいる様子はありませんでした。
脳症なのか、旅立つ1時間前にこの状態から突然ガバっと起き上がったのはびっくりでした。
旅立った時もこのままの状態でした。

私は尊厳死を実行できたのでしょうか。。。








10歳の頃のマウ






マウを最初は市内で評判のペット霊園(わさびも同じところで火葬)で火葬予定でしたが
私の大好きなキンモクセイの株元に1m近くの深い穴を夫に掘ってもらい埋葬しました。







このセントポーリアの台の下でマウは過ごしていました。
セントポーリアが花盛りです。





マウの具合が悪くなってから遠巻きに気にして近づかなかったエミル。
旅立ったマウの近くに連れて行き最後のお別れをさせようとしたら怒って唸りました。
それからというもの、リビングに来るとマウの寝ていた場所を気にして日中はリビングにいる事なく2階の部屋に消え、だんだんと食欲も無くなってしまっています。
マウはエミルのことをどう思っていたかわかりませんが少しは気を許していたと思います。
エミルが外を見ている時もマウは平気で近づいていました。
そんな時はエミルも嬉しくてフルルン、フルルンと言っていました。
あとは追いかけっこもしていましたね。
ところがマウはキャスが大嫌いらしく、キャスのお尻の匂いを嗅ぎ唸ったりシャーっと威嚇したり、キャスに好んで近づきませんでした。




去年夏と冬





これまたデリケートなエミルの体調が心配ですが、しばらくは続きそうです。
キャスはケロリとして何事もなかったかのように過ごしています。


以上ご報告でした。