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ノルウェージャンくんの去勢

2020-12-23 | 
だいぶ寒くなって来ましたね
当地でも明け方はマイナス4℃程度の日もあって、氷が張っています
屋外ガラス温室もなんとか4℃〜5℃をキープ
防寒対策しなきゃです


さて現在生後8ヶ月のノルウェージャン君
名前はエミル(Emil,ノルウェー語ではエミルですが、フランス語ではエミール、ドイツ語ではエーミール)といいます
10月はじめに去勢手術をしました(ちょっと早かったかな?)



病院へ行く直前↓


性格はやんちゃで臆病、甘えん坊。凶暴性はないので大丈夫だとは思うけど心配でした

手術後、迎えに行ったら獣医さんが
「エミルちゃん、機嫌が悪くなっちゃって…」
「今かなり怒っていますから抱っこはやめたほうがいいです」

受け渡しまでかなり待たされてエミルの入ったキャリーがやっと出て来たと思ったら
キャリーの中で威嚇、唸り…シャーシャー(汗)
もちろん普段はシャーシャーどころか唸りもしませんが…
私が名前を呼ぶと静かになりました
幸い麻酔は帰宅後すぐに覚め、どこも異常なし…
実は術前2日間、グルタチオンを少々飲ませていたのでした
本当はあまり良くないけれど(人間の場合だと全身麻酔は血圧管理があるので)グルタチオンって麻酔も解毒を早めるんですよね〜(豆知識)
例えば歯科麻酔なんかでも私の場合、1時間以内に麻酔切れるんですよ〜(よって麻酔の不快、痺れはあまり気にならない)


翌日、私が椅子に座っていたら下から何やら視線が…↓


ヒイイ〜、なんか睨まれてる??



コ、コワイ…

こんな顔で暫く睨まれていました><
私が椅子に座っていると、毎日抱っこ〜と来るのですが、こんなにガン飛ばされるなんて((((;゚Д゚)))))))
相当頭に来てたのかな?


そのあとは機嫌も治ったようで↓





現在の様子↓

ただ今、体重4900g
ずいぶん大きくなりました
ただ獣医がいうには、手(足?)がそんなに大きくないのでもう成長は止まるでしょうとのこと
今の、8ヶ月としては大きいそうですが…
そしてエミルはノルウェージャンとしてはやや小柄なんだそうです
獣医に普通のノルウェージャンはどれくらいなのか聞いたら
「8kgとか…あとは6kgくらい」
「僕が見たノルウェージャンで1番小柄だったのは3.2kgという子もいましたね」
だそうです…
8kgってそうそういないような(汗)
実家で飼っていた長毛猫(雑種。飼っていた猫の子供。1992年バルセロナオリンピック開会式の朝に生まれ18年生きました)が
8kgあって、よくメインクーンに間違えられてましたが、あの大きさが普通何ですかねぇ…
うーむ
人間でも手足が大きいと大きくなると良く言いますよね〜
ただ必ずしもそうではない例外もありますよね
例えば私は女性としては身長高いほう(166cm)なのですが、手足は特に大きくなくて、靴は24cmです
長男も181cmありますが、足は26.5cmと特に大きくはないですね
とはいえ、エミルはノルウェージャンだから飼おうと思ったわけではなく
かわいらしいから飼ったので、寧ろあまり大きくならない方が良いかもと思っています
大きめだとどうしても心臓に負担がかかりやすくなってしまいますしね
あんなに小さかった、たった300gしかなかったエミルが半年で5kg近くになっただけでも素晴らしいことです


こんなに小さかったのですよ〜↓

長男とペットショップにて
長男の片手に収まる大きさだったのです




うーん2ヶ月にしては顔も幼すぎる感じがしますね
目の色もキトンブルーっぽいですし
私の勘ですが、ブリーダーが出荷する時、生年月日を偽ったのではないかとも思いますね〜
この時まだ生後1か月半程度だったかも?なーんて疑ってます
この話を獣医にしたら、それなら300gだったのも合点がいきますね〜とのことでした(ガリガリでしたが)

親バカで失礼しましたm(_ _)m