玄関の間接照明の弱点

新築から６年経過

玄関の間接照明が暗くなってきていたんですが、とうとう１本
蛍光灯が切れてしまいました。




点けるとこんな感じです（すでに交換作業終了後の写真です）







交換しようと思って取り付け部をのぞいてみたところ、
のぞけませんでした

せますぎ。



仕方がないので脚立に乗り手をつっこんで蛍光灯を外そうとしたんですが
これも失敗


どうも普通の蛍光灯ではないようで、手探りの感触だと両サイドが
普通とは違う形状です。


蛍光灯の台がなんだか取れそうなので、台ごと取り外して蛍光管を
取り出そうと思ったんですが、台がどうやら両面接着テープで
固定されているようです。


まぁ無理やり引きはがしたんですが、接続コードが短くて台を外に
出すことができません。
中途半端は状態でなんとか蛍光管を外すことができたんですが、
見たことない蛍光管


ネットで調べたらNIPPO電気さんのシームレスラインランプというものでした。

接続部はこれ

↓




さて、都合３本取り付けられているんですが、とてもじゃないけど１本はずすのがやっと。
自分で交換・取り付けは無理と判断して、カスタマーさんに依頼しました。


カスタマーさんはあいかわらず対応が早くてすぐに来てくれんたんですが
結局電機屋さんじゃないと無理、と言う判断でした。


１週間ほどしてカスタマーさんが電機屋さんと同行してくれ、蛍光管の
交換作業。プロがやってもけっこうたいへんでしたよ。


今新築するのだったらLED照明ということになるのでしょう。それなら１０年以上メンテの
必要ないでしょうからずっと楽だと思います。

うちも次回はLED照明に全とっかえするかもしれません。


しかし、積水さんも設計の段階で交換のことは考えなかったんですかね
電気屋さんも言ってましたが、頭が入らないから手探りで作業しなきゃ
ならないわけですよ。

意匠的には現在の仕様の方が見栄えがいいとは思いますけど、別に
展示場のモデルハウスじゃないんですからね（笑


間接照明をお考えの方は、交換作業も考慮したデザインをお勧めします。
LEDだとしても器具の故障、交換ということはあり得ますからね。








最後まで読んでくださってありがとうございます