積水ハウス いい家作ろう! ~ 嫁へのプレゼント

積水ハウスのダインコンクリートの家が2009年1月に竣工

家・旅行・CPAP・重粒子線治療のブログです

孤独な事故防止策

2010年02月27日 | 引き渡し後
引っ越してからほぼ1年経ちましたが、この1年で
何度痛い目にあったことでしょう


キッチンのレンジフードです。


出っ張っているんです。


嫁は身長158cm
彼女は問題ありません。

しかし私の身長は180cm


気を付けてはいるのですが、月に1度は頭を
レンジフードの角にぶつけてしまいます。

あっと思ってブレーキがかかっている場合は
そうでもないのですが、気がつかずにぶつかる
場合は、ほとんど激突と言ってもいいくらい



痛い 



のです



どうにか対処してくれるよう嫁に依頼しておりましたが




ふつー気がつくでしょ とか


何度もぶつけてるんだから、いいかげん懲りたでしょ



とか、ドライアイスのように冷たい態度


懲りるとか懲りないという問題ではないでしょう(笑


しかたがないので、自分でなんとかしました







































作業終了後、嫁からいただいたお言葉は




















カッコワル・・・ だそうです




確かに、大きさもマッチしてないし、
寸法合わせるためにハサミで切り取ったので
下の部分がギザギザですからね アハハハ





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第4回 値引きとコンペの続き

2010年02月25日 | 家造りの参考ログ
住宅関連の本を読んでいますと、よく出てくる
トピックが、


よりよい条件を勝ち取るためには、HMさんを競合させる

です。


条件の中には当然値引きも含まれます。


例えばA社とB社の2社を競合させる場合


ケース(1)
ホントに、どちらにするか決めかねている場合


ケース(2)
A社にするつもりだが、有利な条件を引き出すために
B社と競合させる


ケース(1)の場合は、決まっていないわけですので
本来の意味でのコンペですから、両方にがんばって
もらいましょう(笑


問題はケース(2)の場合です。
マニュアル本によりますと、1社に絞っていることを
当該HMさんに知らせてしまうと条件闘争で不利になる
というようなことが書いてあります。

確かにそういう面も否定できません。

しかし、本当にそうでしょうか?


話を簡単にするために値引きだけに絞りますが、「B社は
○%(もしくは○百万円)値引きしてくれるそうですが、、」
とA社に言ってみたくなりますが(この○%は、実際にB社から
提示された数字ではなく予想される最大値を言うことが多いのでは?)
こちら(施主)の頭をよぎるのは、



HMの営業担当さんもいちおうプロですので、こちらの
思惑など見透かしているかもしれません。


A社はなんとしても契約を取りたいと思っているかもしれません。


A社側としては値引きを契約成立の最終手段として考えているかもしれません。


嫌な客だと思われるかもしれない。


値引きを強引に主張した場合(だったら他と契約すると脅す)
受けてくれないかもしれない。受けてくれたとしても、何かで
手抜きされるかもしれないと不安になる。




けっきょくいろいろ考えてしまい


私どもの場合は、あまり強く主張しませんでした。
その結果、当初からの紹介値引きのみということに
なりました(ほんの少々です


このあたりは人それぞれ様々な考え方、事情、性格
などで対応が違うので、良し悪しの問題ではありません。


個人的な結論としては


値段を下げるためには、知恵をしぼってコスト削減の方法を考えるのが値引きの王道かもしれません。






この記事を立てることを考えた時は自分の体験に基づいた話を織り交ぜるつもりだったのですが、どう書いても差し障ってしまうのでこういう迫力のない記事になりました(笑




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電気代が高い理由?

2010年02月21日 | 引き渡し後
1月の電気代請求書が来ました。
1月21日~2月19日(29日間)の分の請求ですが
前回分より2000円ほど下がっておりました。


ほとんどセーブできてないじゃない


そこで床暖房(エコハックス)のコスト計算をいまさらながら
やってみることにします。


メーカーHPの記載は→8畳間1日8時間使用で2,900円/月が目安です


キッチン・ダイニング・リビング合計で約30畳


寝室が約9畳


LDKの床暖房はほぼフル回転しておりまして、平均すると1日18時間(使い過ぎ?)


寝室が1日約10時間(犬が寒がりなんで一晩中オンです)



これで計算すると、、、





























(30÷8)X(18÷8)X¥2900+(9÷8)X(10÷8)X¥2900=約28,500円


ははは、原因はこいつでしたか


床暖房を使用しない、もしくは採用していなければ
通常のエアコン暖房の使用比率が増えるので、単純な
引き算にはなりませんけどね。


床暖房は温度センサーで自動的に点いたり消えたりして
温度を調節しています。センサーは壁のコントローラーに
付いているはずですので、部屋の温度を反映します。
リビング階段で部屋の温度が下がりぎみなのも、使用電力
アップにつながっていると思われます


リビングとダイニングは分離してありますので
2枚のドアを閉めれば、少なくともDKの暖房効率は
良くなるはずです。しかし、分離したのは、冷暖房効率を
考えてのことではありません。
DKを喫煙(嫁&私)エリアにするつもりで分離しましたから、
喫煙時以外はめんどくさいので誰も閉めません(笑




根本原因は嫁と私が寒がりだってことでしょう




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第3回 値引きとコンペ

2010年02月18日 | 家造りの参考ログ
第3回は、値引きについてです。

これはさすがに具体的な数字をご披露するたぐいの
話ではないので、あくまでも一般論でかつ私の個人的な
考えという前提で話を進めていきます。


まずうちの場合は、土地を大手銀行系不動産会社を
通じて購入しました。
希望物件が突然見つかったと連絡があり、速攻購入しました
ので、建築についてまではまったく考えていませんでした。
土地取引終了後、その不動産会社から

「家建てるんですか?」というちょっと間の抜けた
質問があり

こちらも「ええ、まぁ」みたいな気の抜けた返事をしてました


そこから第1回目の記事にありますように、マニュアル本を
読み漁り、そして展示場めぐりを始めました。

嫁と相談の上、今回の家造りは大手HMさんに依頼
しようということになったところで、その不動産会社
から

「積水さんだったらご紹介しますよ」との連絡があり、
さらに、自分たちを通じて建築を依頼すれば
値引き
もありますよ、とのことでした。


やっと本題に入ります(笑


値引きの実例その1)

展示場めぐりをしている段階で、HMさんの中には
いきなり値引きの話をするところもありました。
直接的なアプローチでなく、どちらかと言えば
キャンペーン的なものでしたが。

「今なら、通常価格の○%引きです」
(だから、うちと契約しましょう!)

要するに、自分のところと契約させるための
キャッチコピーみたいなもんですね。
私的には、家を売る場合最初から値段で釣ろうとする営業戦略は
NGだと思っています。
買う方にとりましては価格が安いほうがいいに決まってますが、
家を買うという大イベントでは、まずはクォリティーを
気にする人が大多数ではないかと思います。

購入にあたって当然予算というものがありますので、
その範囲内でできる限り理想に近い家を求める人たちに
いきなり値引きの話はいかがなものかと思います。

細かい詰めをする前の段階では、基準価格が不明ですので
そこで○%安くしますと言われても、判断のしようがない
と考えます。
%ではなく、ずばり「○百万円ディスカウント!」
とかいうのもあったような気がします(笑


そういうHMさんと話をしていると、早くしないと
このキャンペーン価格での販売は終了してしまいますよ
と、せかされることもあります。
さらに、その期限と称する日限が過ぎそうになると
「特別に期限を延長しますので、なんとか契約を!」と
言ってくる場合もあるようです。


もっとも、本当にキャンペーン期間中は安くしたり、
特別に期限延長をしてくれるのかもしれませんので
判断は各人ですれば良いのですが、商品を売る側は
まず商品内容の説明から入って欲しいものです。
(実際キャンペーン期間中は安くなってたよ、という
話は聞いたことがあります)



値引き実例その2)

これこそ本記事の本題ですが、契約をする前の段階で
通常はHMさん、工務店さんを2,3社にしぼって
どこにするか最終検討すると思います。
もちろん、すごく気に入った工務店さんがいた場合
そこに即座に決定ということもあるとは思います。

で、その2,3社にしぼった段階で出てくるのが
値引きの話です。


続きは第4回とさせてくださいませ




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太陽光発電って・・・

2010年02月14日 | 引き渡し後
正直言って、期待はずれといいますか
予想通りといいますか、、、

昨年4月からの数字を並べてみますと


       消費電力   発電    売電

09年
4月     1480    465   258
5月     1025    378   199
6月      854    302   133 
7月     1098    312    81
8月     1028    364   125
9月      823    327   171
10月    1069    304   159
11月    1855    233    77
12月    2596    290    55

10年
1月     3186    363    39

※単位はKW
※屋根に載っているのは4kwの太陽光パネル


うちの場合専業主婦ということで昼間冷暖房を使用する
という生活パターンですのでこういうことになるのかも
しれませんが、ちょっとさびしい結果ですね


しかし、1月の消費電力は減るどころか増えてますね・・ 
いちおう努力してるんですけど(笑




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第2回 議事録は必要か?

2010年02月11日 | 家造りの参考ログ
第2回は議事録についてです。


契約前の段階で、大手HMさん2社と数回打ち合わせを
いたしました。
積水さんの営業担当者は打ち合わせの時にメモを取り
あとで議事録として記録を添付してメールで送ってきました。
Mホームさんの担当者は、やはりメモを取ります。
そして打ち合わせ終了の段階でそのメモをコピーして
こちらに渡してくれました。

当然こちらもメモを取っていますが、適当なもんで後で
読み返してもさっぱり??でした(笑

営業面から言えば、積水さんのやり方のほうが好印象を
与えると思います。
メモ書きはしょせんメモですから。

いずれにしても、どちらも打ち合わせ内容を書いた物で
残すという行為自体は評価できます。



ここからが本題ですが、


積水さんと契約後、打ち合わせを重ねます。
その都度営業担当者は同様に議事録を作成して後日
送ってきます。

間取りや設備の変更点は重要です。
特に変更を繰り返した箇所は間違えないように
しっかりと確認をする必要があります。

ところが打ち合わせも最後のほうになると
お互い疲れてくるのか、詰めがいい加減になって
きます(これはたぶん他の方も同じでは?
と、同時に議事録も遅れがちになり、時には
なかったりしました。


そこでこちらとして何をしたかと言いますと、



その日の打ち合わせ内容で特に注意するべき点を
(変更点や新規追加分)メールで営業担当者に
送っておきました。
必要なら、内容確認のメールを要求しました。
さらに、重要な点を質問する場合は、メールで送り
メールで確認してもらうようにしました。

要するに議事録の代わりです。


なぜこのようにするのかと言いますと、


①打ち合わせ内容をきちんと反映した工事をしてもらうため


②言ったこと(特に数字など)をしっかり保存しておける


③実際の施工が打ち合わせ内容と違う場合、言った言わないで揉めることを避けられる


この3点です。


こういった文書での確認ははお互いさまと言いますか、
HM側にとりましても間違いなく円滑に工事を進めるためには
必要な作業と考えられます。


こちらとしても、後になって言ったかどうか思い出せないとか、
どのように伝えたか自信がないといった状況のかなりの部分を
排除できるでしょう。
特に高さの指定とか、取り付け場所にかかわる数字は文書に
しておかないと忘れちゃいますよね


現場は施工図面に従って工事を進めます。
ところが、施工図面完成後に変更することが
よくあります。
これが現場にしっかりと伝わっているかどうかが
肝心です。
さすがに、「ちゃんと現場に伝えていただけましたよね?」と
毎回聞くわけにもいきませんので、文書で確認したことは
ちゃんと手配されているという前提で考えるしかありません。

内装に関する手配ミスは、現場にちょくちょく見に行き
自分でもチェックしたほうがいいのかもしれませんね。

注文していた部材と違うものが搬入されていたなんて
こともよくあるみたいですから


そして、施工ミス(手配違い)修正の最終手段として





○月○日付け議事録(もしくはメール)にありますとおり修正お願いいたします




ということになります


もっとも、現実的にはそういうミスが発覚した段階で
お互い話し合ってベターな解決策を検討することに
なるのでしょう。

例えば、窓の位置が違う!なんて場合、そっくり作り直すなんて
まずあり得ませんよね


議事録作成、作成方法につきましては各HMさんの方針があるのか、
同じHMさんの中でも営業担当者によって違いがあるのかは不明です。
それにいくつも契約を抱えている営業担当者だと、議事録作っている
暇なんてないのかもしれません。

が、少なくとも大事な変更・追加事案はすべて文書で残して
おいたほうが無難と考えます。


本記事は、いかにもHMさんを信用していないかのような印象を
与えますが、そうではありませんよ

お互いの立場を守るための通常の作業です。



みなさんどうしてましたかね




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小屋裏の照明

2010年02月09日 | 引き渡し後
今回はほんの小さなことです。
でも失敗したと思っております。


最近の新築家屋には小屋裏部屋があることが
多いと思われます。

小屋裏へは、通常収納式のはしごで昇り降りします。

余談ですがMホームさんは、小屋裏への階段を提案してくれました。
これは延べ床面積に余裕があれば、検討してみる価値が
あるでしょう。やはり便利ですから。

さて、小屋裏部屋には照明が付きますね。
その照明スイッチはどこに付けるのがいいのでしょう?
というのがこの記事です。

うちの場合は2Fの客間の天井に小屋裏へのはしごが
収納されています。
スイッチは客間のドアのすぐ右手に部屋の照明
スイッチと縦に並んで配置されています。


それぞれがホタルスイッチになっていますが
昼間や夜照明がオンになっている時はホタルが
点いているのかどうかよく見ないとわかりません。


何を言いたいのかわかっていただけましたか?(笑


要するに、小屋裏照明が点けっぱなしになっていて
気がつかないことがけっこうあります。
部屋の照明を点けたときに、小屋裏照明のスイッチも
間違ってオンにしてしまうんですね。
この部屋は普段私が使っていますので、犯人は私です。


さらにもう1例、

以前住んでいた家では2F廊下の天井に小屋裏への
はしごが収納されていて、小屋裏照明のスイッチだけが
ひとつだけ廊下の横壁に設置されていました。
ところが、取り付け位置が大人の肩より少し下ぐらいの
高さでしたので、廊下を通る時に腕とか肩に触れて
気づかずにオンになってしまっていることがよくありました。


以上の2点を考慮しますと、ベストの位置は


小屋裏部屋の照明スイッチは単独。


高さは手を上に伸ばさないと届かない位置。


もしくは、小屋裏部屋の中にスイッチをつける


ではないでしょうか?




そんなの当然でしょ!


とか


今ごろ気がついたのか!


いう声が聞こえてきそうですが


この記事は私の正直な最近の実感でございます。





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第1回 本は必要か?

2010年02月07日 | 家造りの参考ログ
引渡を受けてからほぼ1年が経ちました。
このあたりで家造りついて私が経験したことを
忘れないうちにまとめてみようかと思います。

まず第1回はタイトルにもありますように
家造り関連の本は役に立ったのでしょうか?

土地探しの段階で、本を山ほど買い求めました。
今はネットで簡単に購入できますので、なんだ
かんだで20冊以上買ったと思います(引っ越しの
時にほとんど処分してしまいましたが)

大きく2つに分けますと、


1)構造的なトピックを中心とした建築のノウハウについての本


2)間取りや外構の実例をあげている本


ということになると思います。

2)に関しては、私的にはあまり興味を引きませんでした。
設計担当に間取りの希望をざっと伝え、それに沿った図面を
引いてもらい、修正していくという形でしたので。
ただしこの「希望を伝える」基になる知識の仕入れ先と
しては、1、2冊読んでみるのもいいかもしれません。

肝心なのは1)のほうです。

施主は基本的に建築の素人です。
素人が建築のプロと交渉するには、絶対に必要だと
思い、読みまくりました。

そこで仕入れた知識と言いますと


 地盤調査
 基礎工事とコンクリート
 構造躯体(鉄骨か木の家か迷いましたねw)
 換気システムと空調
 断熱
 見積もりと値引きと追加費用
 欠陥住宅の実例
 第3者機関による施工検査
 営業担当者とのつきあい方
 HMの選び方


このあたりを頭に入れて、展示場めぐりをして
現場の営業担当者と話をしました。

ようするに、

どういう工事をするんですか?ということを
聞いて回ったわけです。


その後HMを2つに絞った段階で、各営業担当さんと
設計担当さんと検討を重ねるさいに、さまざまな質問と
要望を伝えました。



個人的な結論としては、


ハード面である程度の知識は必要なので、家造りのノウハウに関する本を2~3冊読んでおくのは役に立つ。地元工務店であれ大手HMであれきちんとした施工業者なら、こちらの質問に応えてくれます。


ただし、本で仕入れた知識に振り回されてはダメです。どういうことかと言いますと、そういう知識をしたり顔でHMさんにぶつけるのはNGでしょう(相手はプロですから)



特に気を付けなければいけない点は、ノウハウ本は基本的に「HMを含めて施工業者は必ずしも信用できない!」という視点で書かれています その方が部数も伸びるのかも

それを鵜呑みにする方はいらっしゃらいでしょうが、私の場合、本からの影響が少なからずありましたね(笑
それで積水さんには多大なご迷惑をおかけいたしました






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追い越し(マナー悪すぎ!)

2010年02月04日 | 閑話休題
最近うちで話題になっているのが、
バイク、自転車のマナーの悪さです。

特に困るのが

「右側からの追い越し」です

どういうことかと言いますと、

ケース1)
片側1車線の道路です。
私は信号が赤で、停止線の前で停まっています。
信号が青に変わります。
当然ゆっくりと発進しようとします(直進ですよ)
突然車の右側(センターライン側から)から
自転車が私の車を追い越して、車の前に飛び出して
きました。
あわててブレーキを踏んで、追突は回避
できました。
自転車は何事もなかったかのように走って
行ってしまいました。
ドライバーは左側の後方確認はしますが、右側は
そんなに注意を払いません。
だって右側はセンターラインなんですから。。


ケース2)
対面通行の細い道です。
私は太い幹線道路に右折して出ようとして停止線
の前で停まっています。
信号が青に変わりました。
右折するので、左右を確認して発進。
ゆっくり交差点を右折していたところに
すごい勢いで私の右側からバイクが登場。
さっと私の車の前に回りこんでそのまま
右折して走り去りました。
私がもう少しスピードを出していてかつ
もう少し右にハンドルを切っていたら
まちがいなく接触事故を起していた
距離とタイミングでした。

上のケースでの自転車とバイク両方に
言えるのは、



自分勝手



と、同時に



想像力の欠如


だと思いませんか?




昔、車のCMで今は亡きアイルトン・セナ氏が
こう言ってました



Think forward !



合掌





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雪止めが付かない瓦

2010年02月02日 | 引き渡し後
こちらでは昨晩から雪でした

夜半にはやんだようで、そんなに積もっては
いませんでした。

が、日陰で雪が固まると後が面倒なので、
雪かき&ホースで水撒きしてから出社しました。

そんな時、外でドサドサっと音が・・・

屋根から雪が落ちてきて、ウッドデッキが
雪だらけです。

いちおうテーブルとかは避けておいたんですが、
予想通り雪の塊が落ちてきました。

南側は太陽光パネル一体型の瓦ですので、雪止めが
ついておりません。

屋根の端っこの瓦は普通の瓦なんです。
だから雪止めをつけられないことはないと
思うんですよ。
でもね、付けられない と言われたんで、
「ああ、そうですか」ですませちゃいました。
ほんとに付かないのかしら??


仕方がないとは思いますが、やはりちょっと
危ないですね





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