積水ハウス いい家作ろう! ~ 嫁へのプレゼント

積水ハウスのダインコンクリートの家が2009年1月に竣工

家・旅行・CPAP・重粒子線治療のブログです

Lafite-Rothschild 1986

2013年09月10日 | ワイン
久々のボルドー5大シャトーのひとつと昨晩遭遇しました。

と言うか、クライアントとの会食の際、私が飲みたかったので
あらかじめ店長さんにお願いして用意していただきました。


シャトー ラフィット ロートシルト 1986



拡大図



このお店は1986でもデキャンタリングしないポリシーなので
瓶のままサーブされます。
その代わり、底から2センチぐらい残してend upです。
お願いすればもう少し飲めますけど、さわやかにあきらめましょう(笑


忘れないうちにコメントします。

最初クチに含んだ時はふつーにおいしいんですけど、ごっくんと喉を通した後
口の中に広がるフレーバーは力強さの奥にある2番底と言ってもいい、
まったく別物の味と言いますか、香りと言いますか、何とも言えないソフトな
タッチでした。

と、まぁ、ちょっと気取ってワイン知ってるフリしてコメントしましたけど
とにかく素晴らしいワインでしたよ


ワインのカテゴリーは、自分の記録みたいなもんですので、お聞き苦しい点は
ご容赦ください。


なお、今回のワインは1986年物でしたが、元々は1988年物のはずでした。
店長さんのご厚意で1986に変更になったんですが、個人的には1988年物を
飲んでみたかったような気がしてます。
1988年はボルドー左岸のエリアで最高のワインが出来た年のひとつです。
エリアによってはいまいちだったようですが、メドック地方は秀逸と
評価されてます。
もちろん1986年も良い年なんですけどね。。。


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チリワインいろいろ

2012年10月15日 | ワイン
先日クライアントとチリワイン専門のレストランに行きました。

Casa Montesという、そのまんまの名前のレストランです。

当然Montesのワインがお勧めでした。


まず白、ということでシャルドネのMontes Alpha



飲み口すっきり。でもフルーティー。

ベルナール・グロのオート・コート・ド・ニュイに似た感じのワインでした。


次がPurple Angel



芳醇な赤ワインでした。
たぶんナパバレーだと思います。
だからなのか、あのオーパスっぽい味わいでした。



3本目がMontes Alpha M



チリ最高峰のワインです。
以下、Enotecaさんからの引用です。

「チリ最高峰」と間違いなく呼べるワインが、トップ・キュヴェのモンテス・アルファ・エム。アパルタでも最高のテロワールで栽培されたブドウを、最良の状態を得るため真夜中に収穫。凝縮感や複雑味がありながら、全体はスマートにまとまっています。ワイン評論誌からの評価も高く、なんと過去10年間、ワインスペクテーター誌とワインアドヴォケイト誌で一度も90点を下回ったことがないという、ボルドー特級シャトーもビックリのすごいワイン。

ほんとびっくりしました。
Almavivaに匹敵するワインだと思います。






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VINTAGE TUNINA

2012年02月20日 | ワイン
ヴィンテージ・トゥニーナ



イタリアの白ワインです。

先日いつものイタリアンレストランに行った時に
たまには変わったの飲ませてくれ~とお願いしたら
これが出てきました。

色がきれいだったんですよ。
黄金色。
もろに蜂蜜の香りがいたしました。


ネットで調べたら、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン
マルヴァジア、ピコリット、リボッラ・ジャッラの5種類の
ブドウを混ぜて醸造したそうです。

だからでしょうね、シャルドネ系の小ざっぱりした感じでは
ありませんでした。
まさしく「たまには変わったの」でした(笑

おまけにラベルがなんともイタリアンな感じでしょ?


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Calera Pinot Noir Cuvee V

2011年11月11日 | ワイン
カレラ・ピノ・ノワール・キュヴェV 2009



銀座交詢社ビルに入っている赤坂離宮という中華料理の
お店で接待したときに飲んだワインです。



カレラを紹介しているウェッブサイトで見つけたキャッチですが、



人はそれを“カリフォルニアのロマネコンティ”と言う



そんなこと言われてもロマネコンチ飲んだことありませんから
さっぱりわかりませんね


でもニュアンスは伝わりますか。



とにかくおいしいワインです。



カレラにも作り手によって値段もかなり変わってきます。

この記事で取り上げているワインはネット価格で3400円ほどです。
作り手やビンテージによっては1万円以上するモノもありました。




値段が3倍だから3倍おいしいというわけではありませんね




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Aldegheri Il Grotto 2008

2011年11月04日 | ワイン
何て読むんでしょう?





今日のランチで出てきたイタリアワインです。

ネットで検索してみましたが、日本語サイトでは発見できず
当然楽天では売ってません。
英語のサイトを見ますと、

CORVINA  コルヴィーナ

Merlot メルロー

Molinara モリナーラ

以上3種類のブドウのブレンドみたいです。


おいしいんですよ

グラスで飲んだんですけど、一緒に居たクライアントも
驚いてました。
いくらだかまだわかりませんが、たぶん安いと思います。

英語サイトでの販売価格は1本$18.99でしたから(今の為替だと1500円ぐらいです)



どこかのお店で売ってるはずなんですよね


見つからなかったら、そのレストランで1、2本分けてもらおうかと
思っております。




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Ornellaia

2011年09月27日 | ワイン
オルネライア



トスカーナのワインです。


日曜日に嫁といつものイタリアンレストランに
行った時のことです。

ソムリエさんに、「これ飲んでみてくれますか」
と言われて出してくれたのが


Ornellaia 2008

でした。


1~2週間ほど前に、このワインの作り手さんが来日して
試飲会のようなイベントがあったのだそうです。


若いのに、ひじょうにこなれていて
味わい深く、たいへんおいしい赤ワインでした。


グラスからたれる筋もはっきりと残っていて
とても3年物とは思えませんでした。
(今のところ値段は不明です

グラスでサーブしてくれたんですが、食事中に
嫁x1杯、私x2杯いただきました。


デザート後ラウンジに移動してコーヒー飲む時に
嫁はさらにもう1杯飲んでました。


当然帰宅後ネットで検索しましたら、これは
楽天さんにありました。

ちょっと古めのビンテージの物ばかりでしたので
2008年物がいくらなのかわかりませんが、目をむく
ほど高いとは思えません。
おそらくコストパフォーマンスの良いワインの
ひとつだと思います。







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Gaja Barbaresco

2011年09月08日 | ワイン
ピエモンテのバルバレスコ 2007 ガヤ です




以前バルバレスコのシャルドネをアップしましたが、
赤の方が一般的、と言いますか有名ですね。
もっともバローロの方がもっと有名ですけど。。


これは嫁が勝手にデパ地下で購入してきたワインの1本です。

個人的には、同じような値段払うのならもっと他に
あるだろう、、という思いもありましたが、
とりあえずおいしかったので、です。


ガヤのワインは基本的に力強さとエレガントな味わいです。
バルバレスコのガヤは、特にエレガントな舌触りを感じる
ことができる珠玉のワインと言えるでしょう。

な~んて、家で鳥の唐揚げと一緒に飲んでるんじゃ、その
深い味わいも今ひとつですが(笑


実は嫁はガヤばかり3本買ってきたんですが、違う種類のガヤでして
値段も松・竹・梅と3段階でした。

個人的には中のガヤが一番気に入りました。
が、すでに飲んでしまっていてビンも捨てちゃいましたので
写真もアップできません。

梅はロッシ・バス(ガヤのセカンド)だったと思います。

竹はカ・マルカンダ(トスカーナで作られたガヤ)だったと思います。



Gaja Barbarescoの赤は素晴らしいと思いますが、

個人的には、やはりGajaはシャルドネの方が好きかも






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シーザー

2011年08月03日 | ワイン
最近2度連続して発生したカクテル系飲み物関連の記事です。



サンドイッチなどの軽食も食べられるホテルのバーで
先日「シーザーお願いします」と言ったところ


「シーザースサラダですね?」と聞き返されました。


まったく同じことを昨日別のホテルのバーでも
聞きかえされました。


日本では「ブラッディシーザー」と言ったほうがわかりやすようです。
それともそれが正式な呼び名なのかもしれません。

シーザーはたぶんカナダで生まれた飲み物だと思います。

カナダで「シーザー」と言ってシーザースサラダが出てきたこと
ありません



緑色の物体はセロリです。
ほぼ100%セロリが付いてきます。


シーザーはブラッディメアリーみたいな飲み物なんですけど
トマトジュースの代わりにクラマトジュースを使います。
クラマトジュースはトマトジュースにハマグリのエキスが
加えられたもので、そのまま飲むと

もろに蛤の味がします


ウソデス(^^;;




夏向きのカクテルとしては
モヒートがお勧めです。
ベースはラムです。
ミントの葉っぱを入れるんですが、お店によっては
ほんの少ししか入れないところもあります
モヒートは、そんなケチくさいことしないで
ど~んと大量のミントの葉を入れてほしいです





ケチくさいモヒート


※追加補足 葉っぱを磨り潰してあるケースもあるので
ケチくさいとは一概には言えないですね。。。






これでもか!のモヒート





今回はワインの記事ではありませんでした。




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お好きなワインをどうぞ

2011年06月05日 | ワイン
タイトルにありますように、重要顧客接待のためにお店(フレンチレストラン)と
相談してこのようなワインリストを作成しました。





クライアント(2名ご招待)にこのワインリストを見せて好きなワインを
1本選んでもらうという企画です。

リストは価格抜きです。



その結果のチョイスがシャトー・マルゴーでした。


実はこの5本はほぼ値段の順に並んでいます。


クライアント殿はワインに精通している方たちでしたので
遠慮してくれたのかもしれませんね



何を選ぶのか、私もけっこうどきどきしておりました


個人的にはリシュブルグ飲みたかったです(^^)




ちなみにこの日用意した食事のメニューは、


実物の写真があるといいのですが、携帯でパチパチ撮るのって
いい年して恥ずかしいという気持ちがどうしても先にたってしまいます

このお店の売り物は2番目にあるスープです。
これは何度いただいても、飽きるということがありませんです






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Chateau Margaux

2011年06月03日 | ワイン
続くときは続くもので、昨日もボルドー5大シャトーのうちの
ひとつであるシャトー・マルゴーを開けることになってしまい
ました。
失楽園ですっかり有名になったワインですね


しかも1990年物・・・


表現力がないので、なんと言っていいのかわかりませんが
とにかく素晴らしいワインでした。

ソムリエさんの提案でデキャンタせずにいただきました。

空気に触れて時間の経過とともに変化する香りとフレーバー、、、

90年と言えばボルドー全般で当たり年でした。さらに20年以上
経過していて(保存状態も良かったと感じました)まさしく飲み頃。



これは飲み終わった空瓶


底に少し残ってましたが滓が沈殿していますので、もったいないけどNGです


実は昨日のディナーは強烈な企画の中でのマルゴーでした。
続きは週末にアップ予定です。





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