倉庫として利用しているWDのHDDで不良セクタが発生した
今まで、代替処理済セクタなどとして発生することはあるのだが・・・
回復不能セクタとしては初めてだ。
回復不能セクタが発生したら、前回、大量に増えたって事件があるので、故障って判断をすることにしている
倉庫代わりにしているために月に数回しか使わないんだけどな・・・
そして、そのまま使うと、さらに代替処理保留中のセクタまで発生しやがった
RMAをやろうとして、調べると、2013年7月までだったorz
RMAが出来ないなら、出来ないで、やれることはやってみるってことで・・・
不良セクタが発生したら、やることとして、
ローレベルフォーマット。そして、HDD診断ソフトで診断
とりあえず、ローレベルフォーマットをすると、
代替処理保留中のセクタが減少
代替処理済セクタ数は増加しなかった 0のまま
次に、クイックフォーマットしてからWindowsのチェックディスクを行ってみた
変化なしで、無意味だったみたいw
HDAT2って不良セクタを修復するソフトがあるので利用してみることに・・・
面倒だから、いきなりFixで修正する設定にして利用することに・・・
みたら、不良セクタは修復された形式はなかったのだが・・・
画面は見ていないので詳細は不明
あとは、メーカーのHDD診断ソフトで診断を・・・
WDだから、Data Lifeguard Diagnosticを利用
Data Lifeguard DiagnosticのQUICK TESTを
Passしたので、EXTENDED TESTを実行してみることに
そうすると、Pass
そして、Windowsを立ち上げてSMART値を確認すると、回復不能セクタは消えました
代替処理済セクタも0のまま
とりあえず、不良セクタは消えたようだ
心配だから、HD Tuneで、スキャンをしています
一応エラーなし
エラーがなければ、しばらく様子をみて使ってみます・・・
また、何かあれば、ローレベルと診断をやってみます
2TBでこんなことをしているのだから、単純計算で24時間じゃ終わりませんねwww
1つに対して約6時間として、約30時間
1つ終わりすぐに取りかかっていないので、実際には48時間たっても終わっていません
Seagateの場合は、診断ソフトで診断と不良セクタを修復出来るので、そのあと、ローレベルしています。
まぁ、RMAが利用出来るなら、診断でエラーがでれば即RMAすることにしています