お金を払っていく上で、納得いかない料金がいくつかある。
1番は、NTT東西へ支払うユニバーサルサービス料金。
ユニバーサルサービス料金もユーザが支払うのは、納得がいかない。でも、今のNTT東西の料金設定では、支払いに納得がいかない。
特に、加入電話の基本料金の差だ。 都市部は、高く、地方や基本料が安い。
昔は、かけられる人数と言うことで、設定していたみたいなので、そのあたりはよいが、今は、県内と県外の区分しか通話料金がないのに等しい。
都市部が安く、地方が高いと言うのも現状だと納得がいくが、逆転して、都市部のが高く地方が安いのに、過疎地域の維持のために料金を支払えと言うのは、納得がいかない。全国一律料金で求めるならよいけども。
ユニバーサル制度のページには、こんな言葉が
利用者に公平で安定的にユニバーサルを利用できるように
すでに、公平でない料金設定だと思うが・・・
公平な料金にして負担を求めるべきだろう。地方が高くて都市部が安い状態で料金負担を求められてもまだ納得がいくが・・・
全国一律にしても、雀の涙ほどしか違わないと思うので支払うのには、求められるには変わりがないが・・・
まだ、こっちのが支払うとしても納得がいく。
あとは、その他の会社のユニバーサル料金
NTT東西の提供設備と接続等を行い、接続費等でもまかなえない部分があるので、料金を各会社が公平に支払うと言うことになっている。まぁ、接続料金の一部だと思うし、接続する上で
必要経費だと思うい。だから、ユーザではなくて、会社が企業努力で支払うべきだ。
ユニバーサルサービス料金を請求する上で、
緊急電話等のサービス維持する上で必要な料金で、法律で決まった料金だから、支払っていただきます。
と言っている。確かに、法律で決められているけども・・・
ユニバーサル料金の負担をユーザに求めるか経営努力でまかなうかは、各会社の判断。
だから、ユーザが支払わなくてもよい。まぁ、電話会社は、ユーザからの収益で成り立っているから、どちらにしてもユーザが支払っている現状には変わりがないが・・・
現状のようにユーザに求める料金じゃないと思う。
NTT東西は、もちろん各会社の経営努力で支払うべきお金だ。
あとは、家賃の更新費。更新費用は、家賃の一部だ。だから、更新月に負担を求めるべきではないだろう。 そして、更新手数料。そもそも、家主が書類を作成を行うのだから、家主の必要経費だから、家主が支払うべきだ。それを、借り主に負担を求めるのもな・・・ 借り主が書類作成を依頼して作ったものではないので。