光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

国立近代美術館 工芸館 漆、蒔絵、竹

2011年06月26日 | アート デザインその他

工芸館の平常展示から、漆、蒔絵と竹作品を紹介します。
寺井直次は、蒔絵の人間国宝。  気品を感じます。



小椋 範彦は東京芸大の准教授。  この蒔絵もシンプルで気品があります。



底面をみると、竹を細かく編みこんで立体的に模様を浮かび上がらせています。 精緻でいてダイナミックな力を感じる。

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