銀座のマップです。
江戸時代の銀座周辺。 両替商の町が町名にもなっています。
観世太夫(今の能楽、昔は猿楽と呼ばれた芸能流派の宗家)の屋敷も近かったんだ。
京橋側から新橋側をみた歩行者天国。
ブランド旗艦店もあれば、仏壇・仏具店も。
吉野家だって。
アップルのショウールームも
銀座四丁目交差点近くで人だかり。
猫が3匹いて、子供達や大人も可愛いーなどといいながら、取り囲んでいます。
子猫が可愛い仕草をするのですが、大きい猫は横たわって、決まりが悪そうな表情。
猫は痩せていて、スカーフのようなものも似合わない。 60代のオジサンが連れてきたようで、30分後ほどには別の場所で、同様に人だかりをつくっていました。
銀座のランドマーク和光堂のショーウィンドウ。 時計にちなんだデザインです。
道路向いの三越銀座店も、父の日やお中元などで、混んでいました。
和光堂の入口。
和光堂の前から、中央通りの京橋側を見たもの。
道路の向こうに渡って、山野楽器やキムラヤのパン店を。
三越デパート銀座店の入口の片隅にこんな案内が。 歴史の息吹がやはり残っています。
銀座三越のすぐ近く、晴海通りの地下にある映画館「銀座シネパトス」の入口の建物、面白い。
三越前に戻り、晴海通りの有楽町駅側をみたもの。
デパートの入口横で、犬と一緒に人待ちの女性。 一時間ほど前もいたから、相当な時間、待っている!
晴海通りの隣のみゆき通りを歩くと、呉服屋さん
入っている人は少ないようですが、新作発表会など元気はありそう。
和服の女性もたまにいます。(親子だろうか) 銀座に似合いますね。
日が照ってきて、暑くなったので三越の一階でしばし涼を取りました。 店内から晴海通りを。
三越の玄関を出ると、先ほどの女性がまだいて、通りがかりのオバサンが犬を可愛がっていました。 犬も大喜びでしたが、それが終わると、また待ちの態勢でした。
銀座を3時間弱ほど、歩きましたが、路地のほうなど、まだまだ面白そうなところがありそうです。 またの機会に訪れることにして、今日は帰途に。 買ったものは、女房の好きなお菓子で、新作のお菓子を狙ったのですが、売り切れていました。