光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

銀座(2012.6.17)  店や出来事などアレコレ

2012年06月24日 | ぶらり探訪

銀座のマップです。

江戸時代の銀座周辺。   両替商の町が町名にもなっています。 
観世太夫(今の能楽、昔は猿楽と呼ばれた芸能流派の宗家)の屋敷も近かったんだ。


京橋側から新橋側をみた歩行者天国。

 

ブランド旗艦店もあれば、仏壇・仏具店も。

 

吉野家だって。

 

アップルのショウールームも

 

銀座四丁目交差点近くで人だかり。

 

猫が3匹いて、子供達や大人も可愛いーなどといいながら、取り囲んでいます。

 

子猫が可愛い仕草をするのですが、大きい猫は横たわって、決まりが悪そうな表情。
猫は痩せていて、スカーフのようなものも似合わない。  60代のオジサンが連れてきたようで、30分後ほどには別の場所で、同様に人だかりをつくっていました。  

 

銀座のランドマーク和光堂のショーウィンドウ。  時計にちなんだデザインです。 

 

道路向いの三越銀座店も、父の日やお中元などで、混んでいました。


和光堂の入口。

和光堂の前から、中央通りの京橋側を見たもの。

 

道路の向こうに渡って、山野楽器やキムラヤのパン店を。

 

三越デパート銀座店の入口の片隅にこんな案内が。  歴史の息吹がやはり残っています。

 

銀座三越のすぐ近く、晴海通りの地下にある映画館「銀座シネパトス」の入口の建物、面白い。

 

三越前に戻り、晴海通りの有楽町駅側をみたもの。

 

デパートの入口横で、犬と一緒に人待ちの女性。   一時間ほど前もいたから、相当な時間、待っている!

 

晴海通りの隣のみゆき通りを歩くと、呉服屋さん

 

入っている人は少ないようですが、新作発表会など元気はありそう。

 

和服の女性もたまにいます。(親子だろうか) 銀座に似合いますね。

 

日が照ってきて、暑くなったので三越の一階でしばし涼を取りました。  店内から晴海通りを。

 

三越の玄関を出ると、先ほどの女性がまだいて、通りがかりのオバサンが犬を可愛がっていました。  犬も大喜びでしたが、それが終わると、また待ちの態勢でした。 

 

銀座を3時間弱ほど、歩きましたが、路地のほうなど、まだまだ面白そうなところがありそうです。  またの機会に訪れることにして、今日は帰途に。   買ったものは、女房の好きなお菓子で、新作のお菓子を狙ったのですが、売り切れていました。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
にゃん活してるにゃあ (眠る猫ミステリーの末裔にゃんこたち)
2012-07-07 08:42:46
昔、ここで遊んでた、先祖にゃんこの見習いで癒し猫してるにゃ。にゃん活っていうんだにゃ。
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