【読書感想文】 大人のスピード時間術 [著者]中谷 彰宏 [出版社]ダイヤモンド社

2008-03-31 23:43:57 | 読書感想文
大人のスピード時間術―「忙しい」と言い訳しない55の具体例
中谷 彰宏
ダイヤモンド社

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たまには大人ですからゲームばかりしていないで、読書もしなければなりません。私が読む本はほとんどがビジネス書や自己啓発に関するものですが、本書もご他聞に漏れず自己啓発本です。

全体を通じて大変読みやすく、あっという間に読み切ってしまうため、少々もの足りなさを感じてしまいますが、著者に言わせれば、「だからこそ我が書は時間当たりの価値が高いのだ」ということなのでしょう。

確かに読みやすいことはまことに結構なことなのですが、彼が述べている「語録」の一部にはどうも論理的になぜそうすべきか明らかでないものもあり、ややキャッチーな言葉でウケ狙いをしているのではないか、少々つっこんだ検討があってもよいのではないかと感じる部分もあります。また、「アメリカではこれが常識だ」ということを根拠にして、著者の考えを押し付けているような印象も気になりました。「小難しい理屈は時間の無駄なので、私の言っているこの正しい手法を実践しろ」と言われても、納得していないことを実践するのはストレスになりかねません。

また、それぞれの語録の関係も曖昧です。「本当に忙しい人はスケジュール表は書き込まなくなる。スケジュール表を埋めて満足するのは愚か」と主張しつつ、「時間管理はしっかりしろ」、「スケジュール表を見た分だけ仕事が速くなる」といった次第です。どうしろと言うのでしょうか。

とはいえ、一貫して「時間を無駄遣いするな」というメッセージを出し続け、それを実践するための心構えを披露していることにより、私自身の中に一定の一時的変化はあったように思います。また管理者として部下の仕事をコントロールする中で、著者の言う通り、「速さも一つの仕事の品質」ということは、実務感覚と大変良く合います。中身の品質はともあれ、スピーディーに経過報告してくれる部下のありがたみは痛感させられているからです。

目からウロコが落ちるほどの気づきはありませんし、すっきりしない部分も多い本書ですが、気軽な気持ちで読め、それなりの自己啓発効果も期待できますので、ビジネスパーソンの空き時間のお供にされてもよろしいかと思います。

【レビュー】イラストロジックDS+からふるロジック(ハドソン)

2008-03-30 22:01:33 | ゲーム
イラストロジックDS からふるロジック

ハドソン

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お気軽ゲームに邁進する私。いよいよパズルゲームに手を出してみました。

これまでパズル系のゲームと言えば、テトリスぐらいしかやったことがありませんでしたが、今回はイラストロジックというジャンルです。ルールは非常に単純で、縦・横に塗りつぶすべきマス目の数が決まっていて、全て正しく塗りつぶすとイラストが完成するというもの。これまでもたくさんのメーカーから様々なハード向けのソフトが発売されているようです。

あまり期待せずに始めたのですが結構オモロイっす。「ここがこうやねんから、こっちはこうなってるはず」というロジカルな発想で少しずつ完成に近づいていく快感。正解への道筋に多少のハードルがあるものの、ストレスになるほど難しくないところが良い感じです。とはいえ、少々時間を掛けてプレイした後は、脳みその一部分が発熱しているのを感じることができます。

本作ではカラー版の出題もありますが、それ程の付加価値とはなっておらず、ゲームそのものの面白さが際立つ作品と言えましょう。

中断等も自由にできますので、待ち時間のお供には最適と見ました。万人にお勧めできるお手軽ゲームです。レビュースコアは「8点」としておきましょう。ただイラストロジック自体が面白いのであって、特に本作にこだわることもないかもしれませんな。

『赤川次郎ミステリー 夜想曲 -本に招かれた殺人-』(DS) レビュー

2008-03-28 23:31:05 | ゲーム
赤川次郎ミステリー 夜想曲 ~本に招かれた殺人~

マーベラスエンターテイメント

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最近はしっかりやり込むような大作RPGなどは途中で面倒臭くなってしまって、ついついこういった手軽な感じのゲームを選んでしまいがちな私です。

本作はいわゆる「サウンドノベル」(この呼称はチュンソフトの商標のようですが)ゲームで、過去にも「かまいたちの夜」、「街」といったシリーズをプレイしており、結構好きっぽいジャンルです。

初めていきなり感じたのは、「何でこんなに字がちぃちゃいねん…」。だいたいこうした液晶画面上で小さな明朝タイプのフォントは見にくいです。私は移動中にプレイすることが多いのですが、目がショボショボしてきます。ゴシックにせぇや、ゴシックに…。それが嫌なら私が大好きなクリアタイプのフォントでもいいんですけど。

気を取り直してプレイ続行。中身が重要ですからな。

雰囲気としては、ややホラー気味で過去のサウンドノベルで培われた表現を忠実になぞっているような印象。それなりに「怖っ!」と感じるシーンも少なくありません。ストーリーもそれなりに面白いと言って良いでしょう。

しかしながら、システム的には少々こなれていないところもあります。あっさりと未解決エンディングを迎え、再プレイを余儀なくされることもしばしばな訳ですが、その再プレイ時に前回選んだ選択肢が区別されないため、「ワシ前どれを選んだんやったけ…」と不安なままプレイを続けるハメになります。

また、過去の同ジャンルの作品では、初めて読むテキストが表示される際にスキップができなくなっていて、「おっ、この選択肢が新たな展開に繋がりよるんやな」と認識できたのですが、本作はミソクソでスキップできるため、新しい展開と認識できないままの単調な進行になりがちです。

クリアまで頑張れる自信がなく、プレイ中断状態でのレビューですが、もう少し細かい点までこだわって作りこんで欲しかったな、という印象でした。「全然おもろないやんけェッ!」というほどの駄作ではありませんが、それなりに根気のある人向けと感じます。

レビューポイントは7点ぐらいですかな。まぁまぁです。

怒りに身を委ねる前に思い出す言葉

2008-03-27 01:56:07 | パワーアップ
本日は仕事がクソ忙しかった訳ですが、そんなときに部下のやったミスに対するお叱りの電話を頂き、それが過度に粘着質なものでしたから完全に逆ギレいたしました。社内のハゲ散らかし気味の課長さん(目上)がそこそこ好き勝手なことを言っておられ、確かに自分の部署の問題であったので、初めこそお詫びモードで対応していたのですが、ちょっとしたハゲの言葉に引っ掛かって逆襲。

「お、お前どっちが悪いことしたと思ってんねん」とハゲを引かせる程の勢いだった訳ですが、電話を叩き切った後「これではアカンなぁ」と反省。ハゲをしょげ返らせたことには特段の後悔はないのですが、こんな風に掛かってくる相手をみんなをぶっ叩いていたら、いつか「アイツにゆうてもキレよるだけやしな~」と思われてしまうのではないか、というところに不安を覚えたというところでしょうか。

そんなこともあって、以前「3週間続ければ人生が変わる」とかいう本を読んで「なるほどなぁ」と感じたことを思い出しました。その中には怒りに身を委ねて暴言を吐いてしまう前に意識すべき3つの項目というものがありました。その内容は、
(1)その言葉は真実か
(2)その言葉は本当に言わなければならないか
(3)その言葉は真心がこもっているか
というようなものだったと記憶しています。

若い頃は意識もしませんでしたが、ある程度大人になってきてその大切さを感じさせられます。明日からもう一度「口から飛び出す前の言葉」を吟味してみようと思います。

と思っていたら、我が部長からお電話。「お前んとこでこんな問題があったんか?○○部長から苦情があったで」…。どうやらしょげかえっていたように見えたハゲ課長が自力での攻撃に限界を感じ、自分のとこの部長を使ったようです。という訳で明日再度ハゲのケツを引っ叩いて…、ハッいけません。明日こそもう一度冷静に話をしなければ…。ありがたい言葉ってのはストレスが溜まりますな。

逆転裁判4(カプコム) レビュー

2008-03-26 00:33:49 | ゲーム
逆転裁判4(通常版)(特典無し)

カプコン

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勢いに任せて「3」を終えた後、本作をプレイし一気にクリア完了したので速攻レビュー。

前作「3」は以前のエントリに書いた通り「1」からの集大成の位置付けで大変素晴らしい出来でした。本作は前作から数年後の世界を描いており、これまでの作品との繋がりの多くを断ち切って、新しいストーリー展開を目指しています。

個人的には「3」までの一連の流れ、特に綾里家絡みのストーリー展開には食傷気味であったため、今回のカプコンの英断を好意的に受け止めています。
しかしながら本作については、過去、特に「3」と比較すると、全体の品質は下がったように感じました。

まずゲームシステムという面では、今回新たに「見抜く」というシステムが導入されたり、過去の作品にあった科学捜査の復活など、努力の跡は見られます。しかしながら、それがゲームを面白くしているか、といえば疑問です。特に科学捜査については、ただDS本体に息を吹きかけたり、画面をシコシコこすったりするだけで、単なる時間の浪費としか感じませんでした。カプコムが「そろそろ客もおんなじシステムで飽きてきたやろから、何か新しいもんを入れたらなアカンな」と考えたこと自体は正常な判断でしょう。が、その新しいシステムがあまり上手くゲームの中に溶け込んでいないように思います。

またストーリーの面では、現在と過去の事実を行ったり来たりして真相を究明するという新しい試みもあるものの、何か「正解」に向けた道筋を辿っているだけで、それほど脳ミソをフル回転させられるほどの深みを感じられなかったと思います。登場人物自体は、今回一新されたグラフィックも手伝い、魅力的な個性があるのですが、ストーリー上で納得感のある役割を付与できていないように感じました。まるで、週刊コミックで連載打ち切りが決まって、無理やりオチを付けて話を終わらせてしまったような(実際にはそこまで酷いものではありませんが)残尿感の残るストーリーだったと思います。

客観的な視点から見ればトータルでの面白さは、他社の同形態のゲームと比較すれば、それなりに高い水準だとは思います。また先述の通り、グラフィックも随分良くなりました。

問題は名作の最新作として、一心に期待を背負ってきたことを考えれば、少し厳しめの評価とせざるをえません。さらなる次回作に繋がりそうなエンディングでしたが、カプコムには初心に立ち返って、ストーリーの面白さに重点を置いた開発を期待したいと思います。

本作のレビュー点は「8点」といったところでしょうか。酔っ払ってオネムのため、乱文な感じですがご容赦いただければ幸いに存じます。おやすみなさい。

ダイヤテック マジェスタッチNキーロールオーバー(FKBN108ML/N)【レビュー】

2008-03-23 00:04:28 | 雑記
ダイヤテック マジェスタッチNキーロールオーバー カナなし 黒軸 FKBN108ML/NB

ダイヤテック

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先日のエントリに「新しいキーボードを買ぉたるでぇ!」と書きましたが、既に届いて使っています。使い始めて少し時間が経ちましたのでボチボチレビューを。

購入したのはダイヤテックというメーカーのFKBN108ML/Nという機械式キーボード。とりあえず今まで使っていたのは、パソコンを購入した際に適当に注文をしていた数百円の最低クラスのものでしたので、猛烈なステップアップとなりました。

まず、商品が届いた瞬間の感想は「重たッ!」。キーボードの概念を覆すズッシリ感ですが、実際に使う際にはキーボード自体を動かさなければならないような機会はないわけで、この重量が打鍵時の安定感に寄与しています。

打鍵音は比較的大きめで、これは機械式のものですから想定の範囲内。ですが、その音質は少し予想していたものとは異なりました。通常機械式のキーボードの音は「カチャカチャ」しているものとの先入観があったのですが、表現は難しいもののこのキーボードは「サクサク」というか「スコスコ」した音(正確に音というより打鍵感?)が特徴的です。

打鍵感は多少普通のキーボードよりも反発があって初めは少し重く感じましたが大変打ちやすく、長い文章でも疲れてしまうこともありません。何といっても、しっかりと「打った感触」が残るため、入力時の不安感が全くありません。

全体的に見て、材質の面や、キートップの印字、剛性感など、非常に高品質な製品であり、非常に満足しています。直接手に触れるものですし、長く使える(はずの)ものですから、良いものを買って損はありません。皆さんにも、色々な機能が付属しているせいで高くなってしまっている製品よりも、是非シンプルで良いので、「打鍵することそのもの」の高品質にこだわったものを試してもらいたいと思います。一度使ったら離せなくなると思います。

麻雀戦績(2008年第7回)

2008-03-21 00:43:09 | 麻雀
グホッ!ボロカスにやられ申したッ!あー、もうブログにアップするのも不愉快ですな。

しかし、この中から何か学び取らなければ成長はありません。何と言っても本日の敗因は「慢心」です。ほとんど負けていないので、「ま、普通に打ったら俺のもんやろ」というような気持ちがどこかにあったように思います。毎回毎回、厳しい闘牌を繰り返していたからこそ、勝ち続けていたのですから、それよりもヌルい打ち方をしてりゃ、負けて当然です。

特に、「オリ」の部分で弱さを見せました。「行くべきときに行かず、行くべきでないときに行く」、これを寸分たがわず実践したといっても過言ではありますまい。

あともう一個は、一つ上の順位を目指すということを心掛けるべきだ、ということです。特に割れ目有のサンマですから、回数も打てます。2着で良し、と考える局面もあるわけです。基本的は麻雀は一局単位で考えるべきで、不利な勝負を挑んではいけないと思いました。おしまい。
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【成績】▲1,460ポイント(累計+790ポイント)


逆転裁判3(Nintendo DS)レビュー

2008-03-10 00:52:27 | ゲーム
逆転裁判3 ベストプライス!

カプコン

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忙しいとかいいながらコソコソやっておりました本作。ようやくクリアしましたので、久々のゲームレビューです。

結論から言いますと、素晴らしい出来です。おもろいッス。ゲームのシステム自体は初回作からほとんど変わっていないにも関わらず、これだけのめり込んでしまうのは、そのゲームシステムの秀逸さもさることながら、よく練り込まれた完成度の高いストーリーによるものです。

感心するのは、事件ごとの内容はそれぞれ一見独立していますが、最終第5話「華麗なる逆転」ですべてが繋がります。それは、この「3」のそこまでの話だけでなく、「1」および「2」での出来ごともすべてひっくるめて、それこそ「ムジュン」なくストーリーが流れていきます。製作者サイドが初めからどこまで考えていたかわかりませんが、「センス良すぎやん」という感じです。

もう一つの本作の魅力は登場するキャラクターがいずれも大変魅力的だということだろうと思います。個人的にはゴドー検事にははまりました。暗い過去を引きずりながらも、ウィットに富んだやり取りをする彼は本作初登場ですが、最後に大きな役割を果たします。彼が成歩堂から鋭い指摘を受けて、最初にコーヒーをガブ飲みしたときの「ンゴンゴ」という音を聞いただけで、「こいつはええ奴やろ」という気になろうというものです。

「2」は少しストーリーがシリアスだったように記憶していますが、本作は前半はかなり和やかムードで後半に掛けて一気にシリアスモードに突入していきます。ハッピーエンドとは言い難い終わり方には好き嫌いが出そうですが、本シリーズは是非DSユーザーにはやってもらいたいと思います。

個人的なレビューのスコアは「10点満点」。持ってけコンニャロー!

タスクまみれ

2008-03-07 00:45:11 | パワーアップ
いやー、めちゃ忙しいです。仕事がら春が終わるころまでは忙しいのですが、特に今年の忙しさは格別です。昨年もその前も格別だったような気もしますが・・・。

いずれにしても、こう忙しくなってくると思わず机の整理がしたくなったりするビンボー症の私ですが、机の前に頭の中を整理しないことには、優先順位が付けられなくて、結局まともなことを何もしないままに無為に時間だけが過ぎていってしまします。

以前より、ライフハックとかGTDとかいうものには興味はあって、まねごとのようなことをしていますが、忙しくなればなるほど、「んなことやってられるかい!」ってなもんで、目の前の比較的やりやすそうな仕事ばかりやって、「大事なこと」とわかりつつ、「自分でも目をそらしている」とわかってさえいる仕事に手をつける気になりません。

私は時間(人生といってもいいかもしれません)を仕事100%で埋めるのは好きではありませんので、なんとかそれなりに沢山のことを同時並行的にかつ効率的に進めていける手法を確立したいと思っています。いろいろな手法は世に出回っていますが、大事なのはその「コンセプト」を活用して、具体的なやり方へと自分なりにアレンジすべきだと最近感じています。

とはいえ、どんな手法でも「何が何でもいったん決めたらそのやり方を続ける」ことができなければ、早晩私の現状と同じような状態に落ちぶれることでしょう。このブログでも自分の仕事の管理方法について考えていきたいと思います。

新しいキーボードが欲すぃ。

2008-03-04 01:07:39 | 雑記
ダイヤテック マジェスタッチNキーロールオーバー カナなし 黒軸 FKBN108ML/NB

ダイヤテック

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以前のエントリにも書きましたが、Vistaパソコンを買いました。んでもって、キーボードは適当に付属で買った安物を使っておりますがどうも具合が悪いです。まぁ、1,000円もしなかったような気がするシロ物ですから、具合が良かろうはずもないわけですが、おニューが欲しくなっております。

以前のPCでは、マイクロソフトのワイヤレス・ナチュラル・マルチメディアキーボードとかいう名前のエルゴノミクス感たっぷりの形状のものを使っていたのですが、どうもVistaとの相性が悪いのか、時々入力ができなくなったりしております。マイクロソフト製のくせに…。

というわけで、せっかくの機会ですので、買い替えてやろうと、得意の価格.comで、長いものには巻かれろ方式の人気ランキングで物色してみました。

私のキーボードに対する要求は以下のようなものがあります。

①打鍵感命。メカニカルが好き
②PS2で接続してぇ。せっかくPS2の穴があるのに、わざわざ貴重なUSBの穴を1個塞ぐのは許せん。
③かな入力なんてしないというか、できないので不要。
④テンキーはあんまり使わないかもしれんけど欲しい。
⑤省スペースのために、使用感が落ちるのはケツバット。特に矢印キーが分離しておらず、アルファベットキーの中に密着しているのはダメ。

というわけで、色々調べたところ私の要求にそれなりのコストパフォーマンスで合致しそうなのが、『Majestouch N-key rollover「マジェスタッチ Nキーロールオーバー」』。メーカーホームページを見ても、謎の言葉が色々あって、何が良いのかよくわからないものの、どうやら私の要求に応えてくれそうです。何、青軸とか黒軸って。ともあれ、価格.comの最安値では7,000円台で購入できますので、これを一発購入してやろうかと画策しています。

日頃から体に触れているものは特に快適なものを使わないと、金額をチビった以上の不快感に甘んじなくてはなりません。後日購入したら使用感を報告したいと思います。ポンコツキーボードでこの文章を打っているだけで、不愉快な気持ちになってきました。

ところで「キーボード」って言葉は打ち込みにくいですな。指が吊りそうです。