右ケツで打つべし

2010-06-01 00:44:17 | パワーアップ
先日のエントリに記載した通り、足の使い方に気を付けて打ちっぱなし場で練習してみた。
初めは感じが掴めずシャンク、ダフリ、トップを繰り返していたが、次第にコツがわかってくる。バックスイングでは、右足付け根が絞られ、それが前方に回転する力に変換できているような感じになった。上手くそれを行なうためには、トップでしっかりとタメを作ること。そしてそれを右ケツを使って前方への回転運動に繋げることが重要だ。昨日は右ケツがジワジワ疲れた。
これまでは「体重移動」という言葉に騙されて、体全体が右→左へと流れていただけだった。回転運動の中だけでも、体重移動はできる。多分もっと練習すれば、左に一歩歩き出すような感覚で打っていけそう。
後は安定感を出していくために、ボールをしっかり見ながら、丁寧に練習していくことが大切だろう。ダフったらダメ。ちなみに5Iで打っているときに、力を抜くことで、何となくクラブをムチのようにしならせて打てて、飛距離が相当出たのが2球くらい(少なっ)あったが、何度も再現できるようにしたいものだのぅ。