CFD戦績(2010/8/10)

2010-08-10 23:42:18 | 雑記
本日も怒りのナンピン攻撃で何とか凌ぎました。一発目のLポジが10,616×3。ナンピンが10,578×3。やっぱし500万円以上も買ってるとヒリヒリしまんな。ちょっとした値動きで損益の額が乱高下します。結局10,613×S6で利益確定しました。FOMCだかなんだかで、大きな動きが出るようなので、ポジションを元に戻しておくのが筋というものでございましょう。

最近はちょっと調子いいね。

■総資産:1,128,007円(+8,052円/+0.72%)
■継続保有ポジション:なし

CFD戦績(2010/8/9)

2010-08-10 21:09:12 | マネー
えーと、このエントリは昨日の結果です。

何とも値動きの小さい日でしたので、なかなか手が出せず1回だけポジりましたが、とりあえず20pipsだけ取りました。ロスカットまであと1ドルというところまでいったので観念しましたが、何とか持ち直しました。たまにラッキーがある分、たまにアンラッキーもあるでしょうから、自分の読みのヘボさは認識しておくことにしましょう。

■総資産:1,119,955円(+5,778円/+0.52%)
■継続保有ポジション:なし

CFD戦績

2010-08-07 17:35:00 | マネー
本日は非常に危険なスタート。「指標発表後の暴落→少し持ち直し→暴落時水準に再度下落」したところで自信満々のLポジションをゲット(10,607*L3)したのですが、そこからさらに撃沈していきました。その後、損切り出来ないままズルズルときた直近レジスタンスっぽいライン。そこで怒りのナンピン(10,557*3L)で反撃に出たつもりだったのですが、そのラインすらも割り込んでいってしまいました。

ブクブク泡を吹きながら白目で気絶していたのですが、気持ちを持ち直してとりあえず10,620*S6の指値を入れてふて寝したところ、朝には10,650まで回復してことなきを得ました。

撃沈時に色々と脳裏に浮かんだことがあるのですが、その一つは「本当に自分の投資環境(特に時間的なもの)において、スキャルのような取引が適切なのか」という疑問。会社から帰ってきてから、ダウが始まって寝るまでの時間はおよそ2~3時間。その短い時間の中で気に入った水準でポジションを持って、気に入った水準でポジションを解消するというのはなかなか難しいのではないかと。

ということで、これまで見ていた5分足の画面を日足一年間に切り替えて見るようにしてみました。どれくらいレバを入れるのが適切なのか、まだ自分でもわかりませんが、チマチマした取引を行うよりも、数日~1週間くらいの時間的レンジで、これまでよりも大きめの幅で指値&逆指値を入れていくのも一興ではないかと思います。経済全体のトレンドを把握する、という癖もつきそうですし。

ただ今日はロスカットも入れずに寝てしまいましたが、数日前のエントリで決めた原則をすっかり無視しており好感が持てますな。

■総資産:1,114,177円(+16,301円/+1.48%)
■継続保有ポジション:なし

CFD戦績

2010-08-06 00:31:20 | マネー
今日は、「気に入らなければ、絶対にポジションを持たない」ということを肝に銘じて取引をしてみました。これまでの失敗したケースを思い浮かべると、心の底から「ここや!」と思っていないにも関わらず、「ここでポジションを持たなければ儲け損なう」といった後ろ向きな態度で取引をしていたような気がします。

結果としてポジションを持たずに儲け損なうケースもあるでしょうが、逆に損をするケースも少なからずあるわけで、見(ケン)を決め込んでおけば少なくとも損をすることはありません。「ここや!」と取引をして損をしたのであれば、それはそれで諦めもつくでしょうし。

この取引スタイルが良かったのかどうかはわかりませんが、とりあえず本日は調子はまずまずでした。取引の履歴は以下の通りです。ちょっとチマチマやっちゃった感じは否めませんがねぇ。

・10,660S*3 → 10,648L*3 [+12$*3=+36$]
・10,635L*3 → 10,641S*3 [+6$*3=+18$/+54$]

■総資産:1,097,875.82円(+3,050円/+0.28%)
■ポジション:なし

CFD戦績

2010-08-05 01:20:41 | マネー
昨日の反省を活かし、思いも新たに取引を始めた矢先、またもや火傷を負っております。雇用と景気に関する好指標にほだされ、高値をロングでジャンピングキャッチ。しっかりとロスカットラインを入れた直後、アッという間に刈り取られてしまいました。一気に大幅な変化をした株価は、その後調整をするということをつくづく思い知らされる結果になりました。焦って手を出してはいけませんなぁ。

その後も底と思って取ったロングのポジションもジリ下げ、肝を冷やしましたが、とりあえずは少し戻してきています。朝までにLIMITタッチを願って、本日は寝ることにしましょう。

おやしみなさい。シオシオ。

■総資産:1,094,825.63円(▲4,198円/▲0.38%)
■ポジション:10,656ドル L×3(STOP 10,606/LIMIT 10,706)

今日のCFDの戦績

2010-08-04 01:27:54 | マネー
今日は米中古住宅販売の指標が悪かったことを受けて、ダウをショートで攻めたら大火傷。一応禁じ手と思っていたナンピンまで駆使して被害を拡大した。

最近のダウは少々指標が悪くても非常に底堅い。Yahoo!ファイナンスの見立てでは、「最近の指標は大した結果が出ていない上、直近で上げすぎた反動もあり下げる可能性が高い」とのことで、私もその通りだと思ったのだが、意外や一旦下げた後で、指標発表前の水準まで戻す動きとなった。

今回のケガの原因は反省点は仮説の域は出ないものの2つある。

1つ目は、『損切りを適切に行わなかったこと』だ。ポジションを持つときには、見通すことのできなかったことはいくらでも起こりえるし、そもそも見通すだけの理由はどこにもないことだってありえる。そう考えれば、いくら自信のあるポジション取得でも、損切りのラインは設定しておくべきだ。損切りすると、当日の収益目標達成が遠のくなど面倒なことも多いが、結局はコツコツプラスを重ねてきたものを一気に吐き出す結果になりかねない。損切りと利益確定の水準設定はとても難しい問題だが、それはそれとして、今後は『ポジションを持ったら、必ず逆指値を設定する』ようにしたい。

2つ目は、『企業利益が出ているにも関わらずショートのポジションで勝負をしたこと』だろう。いくら株価が急激に上がっていたとしても、やはり株は株。利益が出れば配当も見込めるわけで、基本的には買い優勢、もしくは下げ渋りといったことが起こりやすいのではないかと思う。とか言いながら、まだショートのポジションを持ってしまっているのはご愛嬌ということで。

100万円からスタートしたけど、10億円になるまでには当分時間が掛かりそうだ。

■総資産:1,099,024円(▲17,010円/▲1.52%)
■ポジション:10,671ドル S×3(STOP 10,721/LIMIT 10,554)