若狭富士と証する青葉山も、国道沿線から見える水田も全て深緑に変わり初夏の匂いが心地良い7月。
2008年7月12・13日の両日に若狭和田海水浴場で第13回目の中部大会が開催されました。
会場の風景を見ると昨年の大会を思い出すと共に、また夏の始まりを予感させるものになりました。
開会式では主催者を代表し、高浜ビーチスポーツクラブ会長の田中智徳が挨拶を述べました。
開会式で選手宣誓を行なったのは、愛知県から参加のCHANGJA。
代表者のユニーク振りが会場を和ませてくれました。
開会式の最後はお馴染みのボール投げ。
「3・2・1 OVER COME!」
中部大会イメージ色であるオレンジ色の「のぼり」が若狭富士を背景に映えています。
2回戦からも熱戦が繰り広げられました。
最低1勝しなければ、翌日に残れない試合形式の為、各コートでは熾烈な争いが行なわれました。
大会2日目。天候は猛暑。
この日は様々な試合が行なわれました。
B1.B2.OV35.レディースetc・・・
その中でもキッズトーナメントは大盛り上がりでした。
保護者や指導者の声援が子供達を後押ししていました。
そして、見ている方が熱くなるような試合ばかりでした。
大会も終盤に差し掛かり、1点が大切になる試合が続きました。
そして、準々決勝で思いがけぬ波乱がありました。
中部大会3連覇を狙うGT10がまさかの敗退。
B1プレミアムトーナメントのベスト4には関西のチームが3、地元高浜町のチームが1という状況になりました。
そして前年度優勝チームが敗れ、どよめいた空気の中B1プレミアムトーナメント準決勝が始まりました。
第1コートでは何度もGT10の前に涙を揉み続け今回初勝利したマジックマッシュ
この数年、GT10とお互いに競い合い共にしてきた日本海
第2コートでは既に東海大会で全国大会への切符を獲得したteam ZERO
ここ数年で力を付け、どの大会でも常に上位に食い込むDENKO MAC
それぞれが違った思いを込め試合は開始しました。
レディーストーナメントが 2チーム/9チーム
B1プレミアムトーナメントが 2チーム/112チームになり
観衆は第1コートの観客席に集まりました。
今年は例年よりも仕上がりが遅い上に選手の確保も困難だった中、なんとか決勝に駒を進めた
大会5連覇中の高浜ウランズ
神奈川県海老名市から参加。選手の身体能力は、全国のどのチームよりもズバ抜けている女子ラグビーチーム PHOENIX
試合は1点差を守りきった高浜ウランズが優勝。
6連覇の偉業を成し遂げました。
B1プレミアムトーナメント決勝は、関西で共に競い合っているteam ZEROとマジックマッシュ。
序盤からteam ZEROが優位に試合を進め、見事初優勝を成し遂げました。
6連覇を達成した 高浜ウランズ
B1プレミアムトーナメント優勝 team ZERO
OVER COME 「乗り越える」
皆さんにとってはどんな大会でしたか?
記憶に残る大会でしたか?
あと少しだけ続くビーチフットボールの夏・・・この経験を生かし
OVER COMEしなければならない事を必ず実現してみせます。
皆さんも是非立ち向かって下さい。
そして一回り大きくなった姿で来年の夏に会いましょう!
2008年7月12・13日の両日に若狭和田海水浴場で第13回目の中部大会が開催されました。
会場の風景を見ると昨年の大会を思い出すと共に、また夏の始まりを予感させるものになりました。
開会式では主催者を代表し、高浜ビーチスポーツクラブ会長の田中智徳が挨拶を述べました。
開会式で選手宣誓を行なったのは、愛知県から参加のCHANGJA。
代表者のユニーク振りが会場を和ませてくれました。
開会式の最後はお馴染みのボール投げ。
「3・2・1 OVER COME!」
中部大会イメージ色であるオレンジ色の「のぼり」が若狭富士を背景に映えています。
2回戦からも熱戦が繰り広げられました。
最低1勝しなければ、翌日に残れない試合形式の為、各コートでは熾烈な争いが行なわれました。
大会2日目。天候は猛暑。
この日は様々な試合が行なわれました。
B1.B2.OV35.レディースetc・・・
その中でもキッズトーナメントは大盛り上がりでした。
保護者や指導者の声援が子供達を後押ししていました。
そして、見ている方が熱くなるような試合ばかりでした。
大会も終盤に差し掛かり、1点が大切になる試合が続きました。
そして、準々決勝で思いがけぬ波乱がありました。
中部大会3連覇を狙うGT10がまさかの敗退。
B1プレミアムトーナメントのベスト4には関西のチームが3、地元高浜町のチームが1という状況になりました。
そして前年度優勝チームが敗れ、どよめいた空気の中B1プレミアムトーナメント準決勝が始まりました。
第1コートでは何度もGT10の前に涙を揉み続け今回初勝利したマジックマッシュ
この数年、GT10とお互いに競い合い共にしてきた日本海
第2コートでは既に東海大会で全国大会への切符を獲得したteam ZERO
ここ数年で力を付け、どの大会でも常に上位に食い込むDENKO MAC
それぞれが違った思いを込め試合は開始しました。
レディーストーナメントが 2チーム/9チーム
B1プレミアムトーナメントが 2チーム/112チームになり
観衆は第1コートの観客席に集まりました。
今年は例年よりも仕上がりが遅い上に選手の確保も困難だった中、なんとか決勝に駒を進めた
大会5連覇中の高浜ウランズ
神奈川県海老名市から参加。選手の身体能力は、全国のどのチームよりもズバ抜けている女子ラグビーチーム PHOENIX
試合は1点差を守りきった高浜ウランズが優勝。
6連覇の偉業を成し遂げました。
B1プレミアムトーナメント決勝は、関西で共に競い合っているteam ZEROとマジックマッシュ。
序盤からteam ZEROが優位に試合を進め、見事初優勝を成し遂げました。
6連覇を達成した 高浜ウランズ
B1プレミアムトーナメント優勝 team ZERO
OVER COME 「乗り越える」
皆さんにとってはどんな大会でしたか?
記憶に残る大会でしたか?
あと少しだけ続くビーチフットボールの夏・・・この経験を生かし
OVER COMEしなければならない事を必ず実現してみせます。
皆さんも是非立ち向かって下さい。
そして一回り大きくなった姿で来年の夏に会いましょう!