また途中から記事化を思いついたパターンです(・ω・)
友人から、突然エンスト、スパーク0の旧車ECU修理を受けました。
EVの高度化されたモノでもないし、単純なケミコンお漏らしです。
ココがまた逝っても暴走でなく、エンストするだけの話です。
バッテリ電源、5-12V回路と思いましたら、お漏らしは62Vとハンパに高い耐圧表記でして点火系であろうと。
とりあえず35V100μFしか無かったので、2本直列70V50μFとして無事エンジン始動。
原因は判ったものの、合成Cに信頼性なんて有りませんので
ECU内部は初めて見たのですが、びっくりくりくりなのが半導体がほぼTOYOTA印だったこと。
切れてるとジャンパ引き回しの刑になります。
家の中から盗んできたマニキュアで露出部をコートします(・ω・)
スペース空けに曲げたTrは戻しません。
疲労で折っちゃうと、それこそ全損になります。
既に在庫/流通なしのECUですが、まだまだ活かせるようになりました\(^ω^)/
おしまい
7P-Vss、14P-Vdd