と言うわけで異変が起こりつつあるミフナシロへ・・
悪魔みたいな女・・チアキか・・
ミフナシロの最深部へ向かう途中、ヨスガの信奉者、天使たちに説得を受ける。まあ、適度に競争があって適度に平等ってのが良いなぁ・・俺は
俺が最深部に到達したまさにその時、マネカタのトップ、フトミミはチアキにトドメを指されようとしていた・・。
入ってきた俺を見てフトミミが助力を求めてきた・・。だが・・タワ・・って。呼び捨てかよ!なんか敬称をつけろよ。それに、なんか助けて当然って感じの物言いにちょっとカチンと来た・・まあ、助けるけどさ・・
と思ったら大天使三人組が登場、俺の行く手をさえぎるのであった。ミカエルか・・相手にとって不足なし!
結局、大天使を相手にしてる間にフトミミは死亡・・と言うか破壊されてしまった。そしてチアキはついに自分の守護神を呼び出すことに成功した・・その名は、「バアル・アバター」。バアル・・・そういう名前の神様がいたはずだが・・
とりあえず俺に危害を加えるでもなく、ギンザで次の異変が起こっていると独り言・・はいはい、行けって事ね。
ギンザと言っても現場はトウキョウ議事堂なのだが。ここでシジマを信奉するヒカワの儀式が行われようとしているのだ・・どうか迷路が複雑でありませんように・・
ヒカワを守るのは5体の悪魔たち・・すでに神様に近い力を持っている連中だ・・まずはスルトを撃破・・って書くと簡単だけど、苦労したぜ~・・・攻撃したら猛反撃で火炎属性攻撃してきやがるんだ
続いて魔神マダ。物理攻撃無効なんだけど、こっちは基本的に拳で勝負な仲魔ばっかりだから苦労したぜ・・カグツチがフルの時には攻撃が全て会心になる連中を連れてるのに全然意味ねー
更に進むが・・む?ヒカワだけではなくて、女性も一緒?女性って・・まさか先生・・まだ一緒に行動してるのか?
更に棺おけ悪魔のモトを撃破・・まあ、こいつは弱かったぜ
そしてミトラ・・俺を悪魔の癖に世界を作ろうとしているとか、なんだとか・・知らんがな。裁判で有罪になったけど、武力でひっくり返してやったぜ・・
どうやら先生はヒカワを止めようとしてついてきたようだが・・内心を見透かされて動揺する先生。まあ、実は確固たる信念ってヤツが無かったのでコトワリをもらえなかったのかね。アラディア神は相変わらず(良い感じに)いい加減で、見込みの無くなったこの世界を放棄してとっとと別のところに行こうぜ!と先生を誘う。けど、先生は責任を感じて・・
そういえば、イサムやチアキは先生が病院に呼んだせいでこの世界に生き残ったわけだけど・・わざわざ対立するはずの奴らを呼んだのもちょっと謎だよな・・
今まさにヒカワの守護神が召還されようとしている・・ここで選択を迫られる・・ただ見ているか、止めに入るか・・ここは・・やっぱり止めるよなぁ・・普通。
そこで最後の守護者、サマエルが・・こいつは手ごわそうだ・・しかし、アマテラス様のなんと神々しいことか・・見た目だけではなくて、この後何度もやられそうになったのをアマテラス様の「完全回復」ワザで救われまくった・・さすがは日本の最高神・・よし、ついにサマエルを倒したぞ! しかしその時・・
続く