村長に依頼されたオラが村の預言者、パイパー・・・。その預言が本当であれば相当高度な魔術ということになるが・・? だが、その話の内容は信用できるものではなかった。田舎の村人達にはそれでも奇跡の力と感じられてしまうというのが問題だ。放っておくわけにもいくまい・・。
どうやらこのジーさんはかつて剣を振るって冒険を重ねたそれなりの人物であったと言う。その剣を酒代欲しさに売り飛ばしてしまったときからこの預言癖が始まったと言うのだ。それなら・・
姉さ~ん♪ ジーサンが売り飛ばした短剣ってのをちょっと返してもらえまいか・・
剣を取り戻したジーサンは突如として理性を回復、「神の言葉? はぁ? 何だそりゃ?」とのコメント。そりゃないぜー!! ま、結果オーラライだけど
つづく・・・
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