敵の軍勢になんとか先んじてネヴァーウィンターへの帰還を果たしたボク達傭兵軍だったけど、危機的状態にあるのは変わらない。
迫るモーグリムの軍勢(ラスカン軍)はネヴァーウィンターの守備隊がなんとか押さえ込んでいるが、実はこの侵攻は本当の攻撃ではないのだ。モーグリムが捜し求める古代の超魔法アイテム、ワードオブパワー・・・その残りが眠るこの地域の探索が本当に迫ったピンチなのだ。
魅惑の人妻「シャルウィン」ちゃん。またしても目の前に・・・しかもアリベスはすでにおらず・・・う~振るいつきたくなるような美貌・・
最後の冒険になるこの選択でまたもやボクは相棒としてトミ・アンダーギャロウズを選んだ。最後まで二人でやったろうぜ!
ネヴァーウィンターを守るのは都市の軍勢だけではない。地方の有力部族のうち、モーグリムの野望を阻止すべく集まった正義の連合軍なのだ。だが、その一角であるウスガルド・・・蛮族と蔑まれている彼らはネヴァーウィンターの正規軍とは常に一触即発の状態が続いている。そしてその関係を一気に悪化させるような事件が・・
僧侶のリュニク(相変わらず後頭部が・・・)からの相談。ウスガルドの若者が街の酒場でトラブルを起こし処断されようとしているという・・・。もしも彼の処刑が実行されればウスガルド族との危うい同盟関係は一気に崩壊してしまう恐れがある、なんとボクに彼の調査と弁護を頼みたいというのだ・・・・そんなんしてる場合かよぉ~・・・・
つづく・・・
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